「Woman」 最終話
まずは、ハッピーエンドな終わり方でホッとしました。
最終回前にナマケモノさんが川に落ちた展開に何事も無くてホッとして、もしや最終回にはもっと大変なことが??…と要らぬ不安が膨らんでしまった自分に反省。(^_^;)
何だ?このネガティブ感!
いや、たぶんずっと重苦しい展開を見せられてきたせいですよ~。笑
意外にも望海ちゃんの日記でふんわり仕上がってて、良かったと思います。

「適合したら、その時だけは妹だと思ってください…」
そんな栞を横で見守る紗千、栞ではなくわざと紗千を介して話し続ける小春。
この辺に小春の葛藤がよく表れてたんだけど、夫があんな形で亡くなった事実を知らさせて、やはりそう簡単には許せるものじゃないですよ。
でも子供たちのために「生」への執念は捨てられない。
それでも生前の信の言葉があったからこそ、のちに事実を知るであろう子供たちには栞を憎んで欲しくない…。

「人生に答えなんかない…。人は、最後のページを読むことはできない。」
最近、ちょっと私事で思い知らされることがあって、この言葉がずっしり重くのしかかりました。
良くも悪くも、たぶん親の人生の最後のページを読み、見届けるのは子供なんですよね。
でも私にはその答えを見つける自信はない。
・・・と、色々とあれこれ考えてしまった信の言葉でした。

そして栞の骨髄が適合したかどうか…
このドラマのお約束でセリフはなく、それぞれの反応を見て察しなければならなかった訳ですが~。
いや~、しかし長かった!笑
ハラハラ度は半端なかったです。
でも決定的だったのは、澤村先生の椅子がひっくり返るほど大きかったリアクション!
あの先生がそれだけのことをする訳だから、「こりゃ、適合した!」…って確信できましたよ。
そこからは安心して見届けることができました。

このドラマは賛否両論あると思いますが、映画的な雰囲気は好きでした。
最初の頃は母である紗千の気持ちが読めなくてモヤモヤしたこともありましたが、「"母性"というのは、男が逃げるために作った言葉だった」という良祐のセリフに凝縮されてたかな。
きっと私たちは"母性"という言葉のせいで、固定観念に囚われていたのかも知れません。
そういう意味では、ドラマのタイトルが「Woman」なのかな~という気がしてきました。
「手分けするんじゃなくて、手を取り合うべきだった…。」
世の中、そう思ってくれる男性が増えますように。笑

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「Woman」 第10話
ヾ(@† ▽ †@)ノうわーん  ナマケモノさんはうっかり川に落ちて足を怪我しただけで無事でしたやん。
もう~、例のフラグが立っちゃったかと思って、一週間心配でヤキモキした時間を返して!笑
いや、ご無事で何より…。
予告って見せる場面とか音声が無いだけで、あんな風に思い込ませることができるんですね。(^▽^;)
どうか予告で観た最終回もミスリードであって欲しい…

母が病気であると悟ってしまった望海。
小春はなかなか本当のことが言えなかったけど、病院まで来てしまってはね。
さすがにこれ以上は隠し切れない…。
でもきっと、頭の良い望海なら受け止めてくれたことでしょう。
まさに死に直面していた患者さんを目の前にしたあと、治療が終わって望海を迎えに来た小春の様子で、何も言わずとも彼女は悟ってしまったのかも。
わざと子供らしく振る舞ってる姿には、余計に涙腺緩みましたわ。
陸の他愛の無い「人生ゲーム」の話しや、由季の子供たちが母親にツッコミを入れてる台詞に、ちょっとクスッとさせてもらったのが救いでした。
ゲームでも離婚して、慰謝料貰って…ww

そして再び姿を消した栞は、あの日、信をホームから突き落とした男を偶然街で見かけて追ってましたが…。
「俺のせいじゃないよ…」
って、本人はシラを切っているつもりだろうけど、思いっきり覚えてるんやんか!
でもあんなところで声を掛けたら、そら逃げられますわ。(^_^;)
実は栞なりに“償い”のような行動を起こしていたと考えていいのかな。
ずっと描き続けていた「手」は、あの時の記憶が薄れないように…だったってこと?
母親の紗千に助けを求めたのが非常階段を上がったような屋上の場所だったから、頭の中は悪い方向へ傾きかけてしまいましたが、間に合ってよかった…。

ところが今までの紗千とはすっかり違ってました。
厳しく諭す姿には少し違和感を覚えたけど、小春の病気を知った今、彼女に心境の変化があったと思うことにします。
「楽になることを選んだらダメなの…。あなたも、私も…」
人生はやり直しが出来ない。
亡くなった人に謝っても聞こえない。

「あなたはもう、一生許されない。人生は終わったものと思いなさい…」
という台詞は大袈裟に思えたけど、「それだけ覚悟しなさい」!ということなんでしょうね。
小春の病気が無ければ、どんな人生を選んでいたのか…?と、少し意地悪な気持ちになってしまったけど。

そして、栞は骨髄検査を受けることに…。
「信の死に関わった男」という飛び道具が出るとは予想外でした。


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「Woman」 第9話
(゚∇゚ ;)エッ!? あの最後のシーンって、何?
話しながら栞の後ろを追ってたはずなのに、健太郎は川へ落ちてた?
急な病で倒れたのか、それとも栞がそんな危険な場所へわざと行ったのか…
あまりの衝撃の凄さに、暫くテレビの前から動けませんでした。
しかも予告もあまり頭に入らず。(^▽^;)アハハ
健太郎は救急車で運ばれてた気がするけど、傍に栞の姿が無かったような…
しかも慌てて焦ってるような様子だった訳でもなく。

「償い」、か…。
頭の中が混乱してて、上手く整理できないのだけど。
健太郎は事実を知って一生懸命娘を説得しようとしたけど、結局栞はもう完全に閉じてしまってるってことなのか。
今までずっと一人で背負ってきたことで、十分「償い」は終わったとでも思ってる?
いや、彼女にはそんな罪の意識さえ無いんでしょうね。
何てったって、自分がこうなったのは全部母親のせいだと思ってるから。
全く救いようが無いけど、紗千の骨髄が適合しなかったってことは、やっぱり栞しかいないか。
坂元さんが、どんな展開でハードルを越えさせてくれるのかが気になる。

しかし今回は何といっても、小春と紗千の台所でのシーンですね。
実の親子だというのに、余所余所しい二人の距離感…。
それでも娘を思う紗千の気持ちがヒシヒシと伝わってきて、小春も葛藤しながらも、母に頼るしかない状況…からの「お母さん」の言葉への心の動きが圧巻でした。
エアあや取りにも涙腺が緩みましたよ。
小春にとっては、自分を置いていった紗千を許す、許さないの問題だけじゃなくて、信のこともあるし、もっと色んな思いがたくさん入り混じってぐちゃぐちゃに複雑な状況なんですもんね。
たぶん病気になってなければ、こんな風に紗千と向き合うことも無かったし。
それに望海と陸の二人の子供がいることも大きかったはず。
お風呂から上がって、「お母さーん!」と呼んでる声。
「お母さん」という言葉一つだけで、他の台詞はもう何も要りません。

望海は小春の病気を知ってしまいました…。
どうか、お星様になりませんように…かな。

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「Woman」 第8話
「娘に、また捨てられちゃった…」
この紗千の台詞で、ずっとモヤモヤしてた色んな違和感がやっと繋がりましたわ。
やはり小春を置いて家を出たのは「娘に捨てられた」と思い込んでいたから。
栞を異常に溺愛していたのも、そんな思いを二度としたくなかったから…。
しかし紗千が栞に依存すればするほど、栞の方は窮屈に感じていたのかも。

同級生の女の子は、栞がクラスで一番優しくて良い子で、人の気持ちが分かる子だった…と言ってたけど、その頃はまだ、紗千の期待に応えようと必死に頑張ってたんじゃないかな~と。
人の気持ちが分かる…とは、そういうこと。
なので、今回栞が家を出て紗千の“呪縛”から解放されたことでの、「牛丼屋さん発言」だったとしたら納得できる。
健太郎はそんな母娘の様子をずっと見てきて、二人に程よい距離を作ってあげたいと、栞が出て行くことを許したのかも…。
あんな能天気に見えて、たぶんもっと広い視野で物事を見られる人…だと認識しています。
最初は思いっきり疑ってたけど。笑

それでも栞と小春の修羅場は、ホントにハラハラしましたけどね。(^_^;)
健太郎があの状況を見ていたのかは分かりませんが、もし見てたとしたら栞や小春を相当信頼してる?
いや、下手すれば別の流血騒ぎになってたかも知れませんけども…(^▽^;)アハハ 
ドラマで良かった。笑
紗千に修羅場を目撃させずに、家路に着く時間を引き伸ばすための行動だったのか?
それとも単に偶然が重なっただけなのか?
その辺は少し判り難かったですけどね。

小春は信の亡くなった真実を知り、家には居られない…と思ったものの、お祭りを楽しみにしている子供たちの為に割り切ったんですよね。
「怖いぐらい楽しかった」
「人生で、一番楽しかった」
そんな二人の感想を聞いて、母親冥利に尽きたんじゃないでしょうかね。
しかし、植杉家に居候させてもらうことになった理由を話すタイミング…
あれは完全に悪かった。(^_^;)
紗千は自分には何も告げずに出て行った栞のことで頭が一杯で、その場では小春の病気のことなんか全く頭に入ってなかったみたいだし。

それでも、翌日ふと冷静になった時「再生不良性貧血」の病名を思い出し、懸命に働く娘の様子を見届けた後に主治医の澤村先生のもとへ…。
BGMに信が好きだったという「BELIEVE」が、ただ流れているだけのシーン。
変な説明台詞や、澤村先生と紗千のやり取り台詞が無い分、視聴者に色々と想像させる効果があったし、その曲を無邪気に聞いてる望海と陸の様子が余計に涙を誘いました。

…ということで、やはり「ドナー」の展開になる予感。
紗千なのか、栞なのか…。
もし栞だったとしたら、また更なる高いハードルを超えなくちゃですけどね~(^_^;)

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「Woman」 第7話
そうか、信さんもかなり壮絶な子供時代を過ごしていたのか…。
シングルマザーの母親が子育てを放棄したせいで、数年間一人で暮らしていたとか。
そういえば、そんな俳優さんがいたな…。(^_^;)
で、久しぶりに訪れたその地で、お世話になった郵便局員さんに会い、そこから母親と会う…となった訳ですが、イメージするダメっぷりそのままの母親でしたわ。
とにかく息子に対する言葉は無いばかりか、反対に憎まれ口ばかり…。
信が持って来た花瓶には目もくれず、地デジが映るテレビ…って。
財布の中身を出させて、サッと1万円だけを手にした姿には~ヾ(*°▽°)ノあはは
それでも時々見え隠れする『母親』の顔…。
あのオレンジ色のマフラーは、そのときのものだったんですね。
信の手紙を読み、涙する小春。
小春だって、結構ツライ幼少期を送ってきたはずなのに…。
似たような境遇を持つ二人だからこそ、お互いが知らず知らずのうちに惹かれ合ったのかも知れない。

まだ子供の望海たちには所々理解できないところはあるものの、小春は父からの手紙を読ませてました。
そしてこの出来事が、まさか後々の修羅場を招くことになろうとは…。
信の最期を辿る旅では「幸せ」が実感できて、子供たちの為にも自分はもっと頑張ろうと思った矢先だったのに。

しかし栞の真意が全く分からん…。
「仲良くなりたい」と言っておきながら、あんなところで告白する?
全部話して、楽になりたかった?
それとも小春が更に苦しむ姿を見たかった?
こんなことになったのは、全部自分を育てた紗千のせいだと認めさせたかった?
考えれば、考えるほど頭が痛くなります。
こういうキャラをふみ嬢が絶妙に演じてくれるので、何か嬉しいww

それよりコップの破片で切った、小春の足の傷が気になる…。
母親の取り乱す様子を目の当たりにした望海のことも心配。
何も知らずに、子供たちが喜びそうなケーキを選んでいた紗千が帰ってきたら…。
あ~、不安が膨らむばかりです。

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プロフィール

りんりん

Author:りんりん
ドラマ好きのお調子者です(笑)
相変わらずのバタバタモードのため、ドラマレビュー少な目&コメレスは遅れがちでスミマセン。(^_^;)
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