「太陽の罠」 最終話~「太陽をつかむ男」
観終わった後は、暫く放心状態でした…。
気が付けばドラマにどんどん惹き込まれて、長谷川沼にどっぷりと嵌ってしまった感じ。
この感覚、何か久しぶりでしたわ~。笑

前回の終わり、葵の言葉で打ちひしがれた後に静かに呟いた「俺をなめるなよ」の言葉にゾクゾク…。
そこから長谷川の本当の戦いが始まった訳ですが、まずはゼスター社の特許不正取得を証明するために必要なのは葵の証言。
その葵はすでにアメリカへと向かっていたものの、「一匹のアリ」はその名の通り、無残にも握りつぶされる運命だったようです。( ;∀;)
製造マニュアルのデータを入手した時に、もしかしたら何か特許侵害を免れるような細工をしていたのかな…とか思ったけど、結局はそこではなかったみたい。
澤田の事務所で書類を確認してた痕跡はあったから、一応は探したのかも知れないけど…。
でも一人で会社に直訴するのは、いくらなんでもちょっと無謀でしたよね。(^_^;)
結果的には澤田が葵の情報をセザキに流していたことから居場所が知れてしまったことになってたけど、それが無くてもすぐにバレていたかも。

しかし何といっても、二人の最後の電話のでした…。
淡々と事務的に話す長谷川が、泣きながら謝っている葵の「眞ちゃん…」の言葉で見る見る表情が緩むんですよね。
その一瞬で涙腺決壊ですよ~(/_;)
信じていた葵に裏切られて、悲しく悔しい気持ちでいっぱいだったはずなのに、やっぱり信じたい、許そうとする長谷川の強さと優しさ。
その前の澤田とのシーンで、誕生日ケーキを本人より先に頬張りながら「世の中を変えたい。少しで良いからイイ方向に…」と熱く語る長谷川の姿を見て、自分の罪を後悔する葵の様子が回想シーンで流れてたので、もうその時の彼女の感情やら思い出してグジャグジャにエライことになってました。(;´∀`)アハハ
ドアの外にいたセザキ達の姿を見て悟った葵が、大急ぎで「陳述書」を書き上げる様子がありましたが、書き出しに「I,Aoi Hasegawa…」と書かれていた名前が彼女の気持ちの全てだった気がします。

そして始まった証言録取…。
長谷川の復讐(欲望?)は、澤田が生み出した技術が今では何の価値もないことを知らしめ、裏では繋がっていたであろう葵とは自分が事実上の夫であること、そして彼女の死で澤田を一生後悔させること…だったのかな。
最初はのらりくらりとしらを切っていた澤田が葵の死を知り、トドメは子供の頃に発明して葵にプレゼントしていた「車」ですもん。
もう、落ちない訳がない…笑
でもその「車」も実は葵が失踪した日に燃えないゴミに出していたもので、偶然長谷川が見つけて拾っていた…という事実も、何だかちょっといい気味な感じ。
「陳述書」は結局公に出ることはなかったけど、置かれていた濱の手に葵の死を無駄にしない思いが感じられて良かった。
まぁ、本当に憎むべき相手は葵を死に追いやったゼスター社だったかも知れないけど、そこはあまり深く考えないってことで~(^_^;)

そこから少し遡り、亡くなった葵との対面、彼女が最後まで持っていたのが長谷川の発明品の一部の「葉っぱ」だったこと…。
冷たくなった葵に覆い被さって泣いてたシーンも秀逸でした。
やっぱり西島さんの細かい心情の演技には、いつも心揺さぶられます。
4話という短いドラマの展開には少々ツッコミどころはありますが、登場人物それぞれの「罠」にドキドキさせられ、「想い」に気持ちを重ねたり、本当に色々と楽しませて頂きました。
意外に、みつきキャラも可愛かったですよね。
占い師というより、殆ど名探偵のような活躍でした。笑
長谷川との少しコミカルなシーンは、重い展開が続く中で唯一ホッとできたかも…。
といっても一番笑いを取ったのは、復活を遂げた「村岡でございます!」の清々しい瞬間でしたが~(*≧▽≦)ノシ))

そして全ての“仕事”を終えた濱は自首、長谷川はあっさりメイオウ電機を辞めて、小さな会社で希望を失わず、また新たな開発に生き生きとしている様子が伺うことができて良かったですわ。
あ~、もうドラマも終わりかと思うと寂しい気持ちでいっぱいですが、またいつかお芝居のお仕事があることを願ってます。

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

「太陽の罠」 第3話~不都合な真実
最後のシーンは、観ていていたたまれない気持ちで一杯になりました…。
姿を消した葵からの電話で、追い打ちをかけるように突きつけられた現実。
でも、あの場所で長谷川の様子を見ていたということは、きっとあれは彼女の本心じゃないんですよね。
きっちりけじめをつけて、単身アメリカへ向かったのかな~という印象。
彼女にとって長谷川との生活は、ささやかな幸せがたくさん詰まった2年間だった…と思いたい。
あの「葉っぱ型の太陽電池」を持って出て行ったことが、何より彼女の気持ちを一番表している気がします。
きっかけは父親の復讐の為だったけど、澤田があんな風に変わってしまった以上、決心せざるを得なかった。
そして彼女を絶望の淵から救ってくれたのは、偶然にも好きだった頃の澤田と重ねてしまうほど良く似た長谷川の存在だったはず。
何の疑いもなく、純粋に自分だけを見ていてくれたしんちゃん。
いつか全てがバレて、今の幸せが壊れる日が来るかも知れない…。
彼女はきっとずっとそんな不安を抱えながら、「幸せ」を実感すればするほど自分の罰が重くのしかかる、針の筵のような生活を送っていたのかな~と。

しかし長谷川が思い出すのは、今から思えば不自然だった葵の行動ばかり…。
結婚式の誓いのキスの後なんか、一瞬の表情に凍りつきましたよ。(^_^;)
回想シーンを後から見返すと、あれはそんな風にしか見えない!笑
目覚めると家の中に葵の姿はなく、とりあえず外回りを捜してみるものの、部屋に戻って呆然とする長谷川…。
あれは妙にリアルでしたわ~。

やっと澤田に辿り着いて対峙する…という形にはなってたけど、彼の口から語られた過去に言葉も出ない。
驚いたのは、澤田もかつて長谷川のように物作りが好きで、好きなことには没頭するタイプだったことですね。
「モテなさそう…」という理由で長谷川を選んだと言ってたけど、実は自分と同じようなタイプだった長谷川が何の苦労もなく、優しい家族に囲まれて幸せに育ってたことに妬みも入ってたんじゃ?
それに今は復讐より、自分の力を試してみたい…という雰囲気ですもんね。
でも長谷川からの不意の電話に受話器を持つ手がぶるぶる震えてるとか、まだ根っからの悪じゃないような気がしますけども。

さて、アメリカへ向かった葵はメイオウを救うのか、それとも原点に戻って復讐へ向かうのか…。
そして意外と打たれ強かった長谷川が、これからどんな行動をとるのか。
村岡も意識を取り戻したようだし、濱も気になる。
あっという間に最終回ですよ。やっぱり4回は短いな…。

今回のツッコミどころは、思い出の公園で雨に打たれてる長谷川のシーンの「雨」!
実際の「水量」より、画面に足してた「雨」の映像が邪魔で邪魔で~(;´∀`)あはは
ちょっとだけ気が散ったかな。笑
あと、ゼスターリサーチ社が特許を取得する過程を年代で並べて書きながら、にっしまさんが語ってるシーンは「愛むき」のワンシーンを思い出したりして感慨深かったです。

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

「太陽の罠」 第2話~壊れた設計図
やっぱり、奥さんの葵ですやんか…(^_^;)
あの初めての出会いシーンで、長谷川にコーヒーをぶっちゃけてたところも白々しかったし(笑)、出会って半年でトントン拍子に結婚…とか、何か変だな~とは薄々思ってましたよ。
しかしここにきて、長谷川のPCからデータを送ることができた人間が絞られたり、彼女が働いてたはずの不動産屋さんが実は嘘だったり、家族構成を偽っていたりと、葵の“怪しい謎”が色々と露見してきて長谷川も混乱しますよね。
おまけに「お兄ちゃん」と呼んでいた相手が、澤田って!!
次回の予告・あらすじで二人の関係性が先に分かってしまいましたが、澤田の“設計図”は、またしても壊れるんじゃないかと思ってます。
結局、葵は長谷川を騙していた訳ですが、逃亡中に彼から電話を受けて、慌てて持って行ったのが自分で握った「おにぎり」だったというところ…。
愛が無ければ、たぶんそんなことはしなかったはず。
最初は偽りの結婚だったものの、一緒に暮らすうちに長谷川の人柄に触れ、愛情が芽生えた…という感じなのかな。
これから彼女の動向が気になるところ…。

そして、無事に殺人未遂の方の疑いが晴れて良かった~。
動機は無理やり作られたにしても、まぁ当日のアリバイを調べれば、すぐに犯人じゃないと分かりますもんね。
刑事の三浦は、たぶん濱が怪しいとすでに目星をつけているのでしょう。
それでも家族の為、会社の為にと追い詰められながらも必死に頑張っている濱。
尾美さんがツライ役だった…と何度も仰ってた訳がよく分かります。笑
長谷川は会社に復帰した訳ですが、これから彼にはまだまだ色々と試練が待ち受けているんですよね。
みつきが言ってたけど、やっぱり長谷川の顔つきもどんどんイケてきましたよ!
あんな水の中にドボンだった割には、乾かすでもなく、そのまま普通に服を着てたのはツッコミどころ?(≧m≦)ぷぷ

しかしこのドラマで、まさか涙腺が緩むとは思わなかった~。(;´∀`)アハハ
不本意な逃亡を続ける長谷川の心情を思うと、何か泣けましたわ。
葵の「おにぎり」を食べてるところで…。
どうもモグ島さんに、弱いらしい。笑

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「太陽の罠」 第1話~ねらわれた特許
いよいよ始まりました!
翌日の私事で緊張して、ドラマで緊張して、「ワガママ」で緊張して…というこの日はまさかの『3緊張』。笑
そんな中、ドラマの方は「ツカミはOK!」というドラマ友さんからのお墨付きも頂いたことでホッとしています。
もしかすると難しいドラマなのかな?という心配もすぐに吹っ飛んで、あっという間の1時間でした。
展開も分かりやすかったので、あーだこーだ推理するのも楽しいですね。
まぁ一番怪しいのは、奥さんですけども。(^_^;)笑

まずは長谷川(西島隆弘さん)に『罠』を仕掛けたっぽい、企業コンサルタントの澤田(塚本高史さん)ですが、ただ単に金銭目的だけではなさそうな…。
事務所の書庫には、2003年頃から資料を集めてた様子が。
勝手な想像だと、澤田の周りで(家族とか?)「メイオウ電機」に関わりがあって何かトラブルが起き、その復讐のためにずっと機会を狙っていたのかも。
その傍ら、別の企業や工場にもそのノウハウを生かして生業としている…というのはどうでしょう?笑
ところが濱(尾美としのりさん)が起こした殺人未遂の疑いまでかけられて、ちょっと話が複雑になりつつ…。
澤田が電話をかけていた相手が気になるところですが、やっぱり眞二の奥さんの葵(伊藤歩さん)…という線が濃厚かな。

しかし開発部長・村岡(伊武雅刀さん)の悪役っぷりったら…。
誰が見ても分かりやすい悪キャラなので、部下たちからも信頼されて慕われてる濱があんなことを!?という心情もすんなり理解できましたよ。(;´∀`)アハハ
トドメが刺せなかったのが、濱の人柄なのでしょうかね。
ブルーシートに包んで土の中に埋めたはずが、墓地で「倒れていた…」という話だったので、もしかすると自力で這い上がったとか?
想像しただけで、怖っ!笑
一命は取り留めたものの、意識は戻らない状態らしいので、これから濱がまたどんな行動を起こすのか気になるところ。

一方、刑事の三浦(吉田栄作さん)が会社にやってきて、思わず逃げ出してしまった長谷川。
発端は不正アクセスの履歴を消すだけのはずだったのが、厄介なことになってしまいました。
ここからアチコチ逃げ回る展開になるのかな~?と思いきや、何か事情を知っていそうだった濱に近づいたり、意外と強気な感じ。
いや、たぶん殺人未遂の方は完全に濡れ衣だからこそのことなのでしょう。
「太陽の罠のすべて」で観た内容が、もう殆ど1話と2話の中で登場しそうなので、またその先が気になりますね~。
で、あの派遣のお姉ちゃんはやっぱり澤田の差し金?
開発部の人間に近づいていたことを聞かれた時には、つい口を滑らせて「バイト…」と言ったり、長谷川をホテルまで連れて行こうとしたところで写真に撮られてましたもんね。
あ~、まんまと引っかかってる長谷川。(^_^;)
でも慌てて立ち去る時の姿が可愛かったのなんの。笑
家に帰って奥さんにしどろもどろなところも…(* ̄m ̄)ププッ
ちょっと「にっしまさん」になってましたが、そんなところも楽しみながらww、ドキドキワクワクの展開はまだまだ面白くなりそうです。 

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

りんりん

Author:りんりん
ドラマ好きのお調子者です(笑)
相変わらずのバタバタモードのため、ドラマレビュー少な目&コメレスは遅れがちでスミマセン。(^_^;)
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