「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」 最終話
最終回は色んな意味で見応えがありました。
何より、フェローたちの成長が伺えたことが嬉しい…。
そして「ただ生きていてくれさえいたら…」という、それぞれの思いが心に沁みた最終回でした。

高速道路のトンネル内で多重衝突事故が発生し、多数の死傷者が…。
早速、ドクターヘリで急行した藍沢と三井。
後に白石と緋山も加わり、ここでまたトリアージが行われるわけです。
最初に治療に当たった患者さんは大量血胸で、必死に助けようとしたにもかかわらず、結局手の施しようが無くて、藍沢はあえなく断念。
悲しみを堪えて、他の命を一人でも多く救おうと立ち上がる姿に感動しました。

そして緋山が不安定なヘリの中で、黒田の指導の下で難しい治療を行ったのですが、奥さんが怪我の痛みに耐えながら、ずっと気にしていた旦那さん。
現場に戻った緋山が、亡くなられた方々に掛けられているシートを一枚ずつ…というところでは、もう絶望的だと思い込んでしまったのですが、無事にトンネル内で見つかりました。
ところが旦那さんはトレーラーの積荷の下敷きになっていて、トラックからガソリンが漏れ、いつ引火してもおかしくない状態と戦いながらの処置。
消防隊長から避難命令が出ていたにもかかわらずの治療に、賛否両論はあるかも知れませんが、とりあえずは二次災害を引き起こすことなく、無事に終えて良かったですわ。
頸動脈の損傷で、脳に十分な血液が送られていない状態が一時的にあったために、回復後も麻痺が残るかも知れない…と聞かされた奥さんが言った、「いいんですよ…生きてさえいてくれたら…」の言葉でジーン。(・_・、)
それにこれだけ多くの人の命を救いながら、亡くなった12名の命の重みをひしひしと感じ、もっと何か出来たのではないか?と、自問自答する医師たち。
医療現場には「これが最善」ということは決められないかも知れないけど、それぞれが最大限の努力を惜しまない姿勢には共感できると思います。

何より、初フライトで他のフェローたちにも負けないくらい、落ち着いて治療に当たっていた藤川の姿に感動してしまいました。
で、また一段落して、母親に電話するシーンで、大号泣…。・°°・(>_<)・°°・。
初めてヘリに乗った嬉しさよりも、救えなかった命の方が藤川の心には強く残ったようで、あらためて母親の愛情に感謝したり、素直な気持ちが出せるようになったのが嬉しかったですわ。

そして黒田は、息子・健一の退院する日に「お父さん」と呼んでもらえた。
外科医として大切な“腕”の機能を失わせてしまったことに、責任を感じていた藍沢ですが、「腕を切ったのがお前でよかった。俺は、生きて息子に会えた…」と言ってもらえたことで、少し気持ちが軽くなったことでしょうね。
「医者は死ぬまでの時間をほんの少し延ばすだけかも知れない。でも、そのわずかな時間が、時に人生の意味を変える」という黒田の言葉には重みがありました。

冴島が田沢に会いに行ったのは、ちょっと意外でしたけど、今回のことで色々と考えるところはあったのかも知れませんね。
「明日来たくなるかどうかはわからない。でも、今日は来たいと思った。」は、彼女らしい言葉でした。

藍沢のおばあちゃんには、結局最後まで認識してもらえなかったみたいだけど、医者として懸命に働き尽くしてくれる姿に、自分の孫と重ね合わせていたのかも知れないですね。
いつかおばあちゃんの中の“耕作”と、重なる日が来ますように…。

で、いきなり新春スペシャルが決定!(^^ゞ
公式サイトを覗いてみると、最終回のつづき…という感じで、そのまま撮影は続行中らしいです。
来年が待ち遠しいですね。







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「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」 第10話
黒田の件があってから、白石と藍沢の様子がおかしい…。
電気の配線工事中に転落した患者が搬送され、いつも冷静で的確な処置をする藍沢が初歩的な判断ミス。
白石も田所に辞職願を出してしまいました。

そんな時、西条によって黒田の息子・健一(今井悠貴君)の脳腫瘍を取り除く手術が始まった訳ですが、腫瘍は言語中枢に近い場所にあったため、一旦麻酔から覚まして話しかけている間に電極で脳を触って境界を見つける、という方法をとることになり、会話をする役目になった黒田。
最初は戸惑っていたものの、健一君と会話をするうち、医者としてではなく、まさに“父親”の心境になっていったのが印象的でした。
健一君も黒田が父親だと知らないまま、しっかりと受け答えしている姿に涙腺が緩んだのですけど、
ここで黒田も自分が父親だと名乗れない歯がゆさ…。
そんな気持ちを察したのか、西条が術後に「家族だけでゆっくり話せ」と言ってくれたことに、また(T_T) ウルウルでした。
そして手術は無事に終了。
でも健一君は、残念ながら黒田と話した会話のことは一切覚えてなかったんですよね。
それでも動揺することなく、医者として接していた黒田の気持ちを思うと、また涙腺が決壊…(・_・、)

そして次に運ばれてきたのが、本棚の下敷きになったという妊娠36週の妊婦さん。
彼女は骨盤骨折していて、胎児は仮死状態…というところで、三井の過去とダブるわけですわ。
一旦は母体を優先すると決意した藍沢でしたが、妊婦さんの諦めきれない様子を見て、帝王切開の後、タオルパッキングという方法を用いて母子ともに助けようと方針を変更。
結果的には母子ともに助けることは出来たのですが、自分の決断が正しかったかどうかと迷い続ける藍沢。
「名医とは何ですか?」と黒田に尋ねるも、答えは出ない…。
でもこうやって悩み続けることが、藍沢にとって一つの成長ともいえるかも知れません。
お医者さんって“物”を見るんじゃなくて、血の通った“人”を診るんですもんね。

一方、白石の方にも試練が…。
ICUの患者さんが大動脈瘤破裂で急変して、オペ室へ運ぶよりこの場で緊急手術…となったわけですが、他に居合わせたのは右手の使えない黒田と藤川。
意を決して白石が手術に挑んだものの、経験の無い動脈瘤の剥離ができず苦戦。
でも黒田が横で上手くフォローしてくれてました。
工事現場で藍沢がやった、開胸して大動脈をクランプするよう指示された白石は無事に成功。
その様子を見ていた健一君から「凄いね!おじさん!」と声をかけられて、こみ上げる思いを胸にICUを後にする黒田に、またまた(T_T) ウルウル。
いつか父親だと名乗り出る日が来て欲しい…。
つい、実際にも良いお父さんなんだろうな~と思いながら、ギバちゃんに重ねて観てしまいました。(^^ゞ

みんながそれぞれ大きな壁を乗り越えた…とホッとしたのも束の間。
最後に高速道路で多重衝突事故が発生。
死傷者が50人以上…というところで、つづく。(^_^;)
で、予告であった「耕作…?」という、藍沢とおばあちゃんとのシーン。
てっきり記憶が戻ったと思っていたのに、実は違ってたんですよね。
ドラマやな~とツッコミたかったのに…じゃなくて(笑)、本当に記憶が戻って欲しいと切に願います。

最終回は15分の拡大版になるそうです。




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「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」 第9話
前回、鉄骨の下敷きになり、切断を余儀なくされた黒田の右手。
森本や藍沢の懸命な手術で辛うじて繋がったものの、リハビリしてもメスは握れないだろう…という。
家族を犠牲にしてまで救命医療に携わってきた黒田にとって、それは辛い宣告でした。

そんな時、始まったのが事故調査委員会。
他の医師や病院関係者たち、特に弁護士からはかなり厳しい言葉を言われましたよ。(^_^;)
将来のある白石をかばう梶でしたが、未熟だったとはいえ、確かにミスは許されない世界…。
どうやらドクターヘリの活動自体も快く思っていない関係者がいるらしく、こちらも存続の危機。

そんな時、成田空港のエスカレーターで転落して腹部を強く打った…という男の子が運ばれてくるのですが、それが黒田の息子さんって。(世間、狭っ!:汗)
緊急手術となった訳ですが、黒田は負傷中で立ち会えないと知った元奥さん(奥貫薫さん)が、思わず怒鳴ってしまうというのも辛かったですね。
手術は無事に終えたものの、そこにもう一つの不幸が追い討ちをかけました。
実はその転落事故は、脳腫瘍のせいで一時的に意識を失ったせいだったらしく、腕の良い西条でさえ危険を覚悟しなければならないくらいの難しい手術らしい。

自分を責め続けて体調を崩していた白石でしたが、それを知って何とか黒田に面会するも、「おまえらと出会わなければよかった…」と、彼女の体調を気遣いながらも思わず心無い言葉を浴びせてしまう気持ちも痛いほど伝わりましたよ。
そして藍沢も自分の下した選択が正しかったかどうか、苦悩し続けていたのですよね。
救命の世界に「もしも」はない…という森本の言葉も重みがありました。
いつもひょうひょうとしたキャラだった森本先生ですが、やっぱり勝村さんの演技が光ります。

黒田の言葉に耐え切れず、病院から飛び出した白石の後を追った藍沢。
二人が乗り越えなければならない大きな壁と、黒田の苦悩…。
苦しみの底から、どうやって抜け出すのか…。
ドラマも佳境に入ってきて、予告を観ただけで思わず涙してしまいましたわ。(・_・、)





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「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」 第8話
今回の患者さんは夏祭りの山車が見物客に向って倒れ、その下敷きになってしまった家族。
ドクターヘリで運ばれた福島達夫(平賀雅臣さん)は足の骨折と、左大腿部から腹部に向かって木片が刺さっていて、緊急手術…Y(>_<、)Yイタタタ
軽いと思われていた父親の重蔵(織本順吉さん)も後に腹膜炎を起こし、脳内出血で急変した達夫と共に再度手術となった訳ですが、あまりにも突然のことで奥さんの清美(宮地雅子さん)が動揺するのも仕方が無いですよね。
しかし脳外科の西条と、黒田が執刀…ということで、難しい手術も無事に成功。
今回は患者さんを助けたいというスタッフの皆さんの気持ちが、いつもより一層強く描かれていて、心を打たれましたわ。
達夫の娘・結菜(大作空ちゃん)があまりにも小生意気なキャラで、正直鬱陶しかったのですけど(コラコラ:笑)、“耕作”の名前の由来やおばあちゃんとの絆の強さも知ることが出来たのでヨシとしましょうかね。(^^ゞ

・・・・と、順調に展開していた物語ですが、最後の最後に化学工場でボイラーの爆発事故。
ヘリで現場に向かった黒田と白石でしたが、連絡をもらった時より怪我人が増えている。
作業員に促されて、まだ危険なボイラー室に入り込んでしまった白石を止めようと黒田が…というところで、上から落ちてきた鉄骨の下敷きになってしまう訳ですよ。(/_;)/アレー
レスキュー隊員を待っている余裕もなく、駆けつけた藍沢が黒田に指示されて腕を切断することになったようですが、そういえば初回では何の躊躇もなく若者の腕を切断していた藍沢。
でもあの時とは随分と気持ちも変化してきているし、何よりも黒田の右腕といえば大事なメスが持てなくなるかも…ということでかなりの葛藤があったはず。
それでも命を優先したとはいえ、ビニールの中に入っていた“右手”が…(ToT)

でも予告では、黒田の息子さんが緊急救命に運ばれるような事態に?
世間、狭っ!と思わず醒めてしまいそうになってますが、まだまだ目が離せません。






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「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」 第7話
今回は冴島の恋人・田沢(平山広行さん)とのエピでした。
実は彼はALSという難病に侵されていて、自分で首を切って自殺していた…という過去があり、今は母親が献身的に面倒を見ているらしい。
そんな息子の為に、時々会いに来てくれるよう、冴島に連絡を入れていた母親。
ある日、病院に訪ねてきていた田沢親子でしたが、それを知ってつい逃げてしまった冴島。
難病に侵された田沢に別れを切り出すのが辛く、足も遠退いていたようですが、車椅子で転倒して頭に怪我を負い、病院に運ばれてきた田沢に思い切って気持ちを伝えることにしたようです。

「私にはあなたが重荷だった…。母親にはなれない…。」
こんな言い方でしか言えなかった冴島の気持ちと、彼女の気持ちも痛いほど解りつつ、「生きた証にぐちゃぐちゃにしたい。憎まれてもずっと覚えてて欲しい…」と言った田沢の複雑な気持ちも解るだけに、両方とも辛かったですわ。(・_・、)
退院していく田沢をそっと見送っていた冴島。
藤川たちが気遣う中、気丈に振舞う田沢でしたが、実はエレベーターに映っていた冴島の姿を確認しつつ、何も言えないまま別れる二人。
田沢には藤川たちが階下まで付き添ってくれたのがせめてもの救いでした。

そして冴島は「自分の恋人の命からも、逃げ出した…。こんな自分がナースを続けていてもいいのか?」と藍沢に吐露するのですが、彼も家族である祖母より仕事を優先している立場なだけに、お互いがお互いの気持ちを良く理解できたのかも知れませんね。
でもそんな冴島の気持ちを聞いて、藍沢も仕事に逃げていた自分に気づかされたのかも。
今は自分のことさえも分からない絹江だけど、それでも…と、一緒に食事するシーンが印象的でした。
ずっと無表情だった絹江が、藍沢が孫だとは気づいてなかったけど、手づかみで食事しながら笑顔を見せていたのが良かったですわ。
ヘリの中で号泣する冴島の為に、何も知らない同僚が後片付けをしようとしたのを制していた梶も素敵でしたね。

ところで裁判中に倒れて運ばれてきた真壁(阿南健治さん)。
三井の適切な処置が無ければ危ない状態だったようですが、これがきっかけで彼女も本当の気持ちが話せることが出来て良かったですわ。
自分は医者という立場ではなく、一人の女として奥さんの気持ちを優先してしまった。
くしくもその日は一年前に三井が難産の末、娘さんを産んだ日…。
冷静な判断を欠き、結果的に赤ちゃんと奥さんの二人の命を奪う結果になってしまった。
心から謝罪する三井の気持ち打たれた真壁でしたが、それでも誰かのせいにしないと生きてはいけない…と言う彼に気持ちも痛いほど伝わりました。

そして今回、白石が担当したメリージェーン洋子(古本新乃輔さん)ですが、分かったのは性転換手術の後って、長い間絶食しなければならない…ということぐらい?(笑)ヾ(°∇°*) コラコラ
ブラピ似の彼氏…見てみたかったですわ(笑)





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