「太陽の罠」 第3話~不都合な真実
最後のシーンは、観ていていたたまれない気持ちで一杯になりました…。
姿を消した葵からの電話で、追い打ちをかけるように突きつけられた現実。
でも、あの場所で長谷川の様子を見ていたということは、きっとあれは彼女の本心じゃないんですよね。
きっちりけじめをつけて、単身アメリカへ向かったのかな~という印象。
彼女にとって長谷川との生活は、ささやかな幸せがたくさん詰まった2年間だった…と思いたい。
あの「葉っぱ型の太陽電池」を持って出て行ったことが、何より彼女の気持ちを一番表している気がします。
きっかけは父親の復讐の為だったけど、澤田があんな風に変わってしまった以上、決心せざるを得なかった。
そして彼女を絶望の淵から救ってくれたのは、偶然にも好きだった頃の澤田と重ねてしまうほど良く似た長谷川の存在だったはず。
何の疑いもなく、純粋に自分だけを見ていてくれたしんちゃん。
いつか全てがバレて、今の幸せが壊れる日が来るかも知れない…。
彼女はきっとずっとそんな不安を抱えながら、「幸せ」を実感すればするほど自分の罰が重くのしかかる、針の筵のような生活を送っていたのかな~と。

しかし長谷川が思い出すのは、今から思えば不自然だった葵の行動ばかり…。
結婚式の誓いのキスの後なんか、一瞬の表情に凍りつきましたよ。(^_^;)
回想シーンを後から見返すと、あれはそんな風にしか見えない!笑
目覚めると家の中に葵の姿はなく、とりあえず外回りを捜してみるものの、部屋に戻って呆然とする長谷川…。
あれは妙にリアルでしたわ~。

やっと澤田に辿り着いて対峙する…という形にはなってたけど、彼の口から語られた過去に言葉も出ない。
驚いたのは、澤田もかつて長谷川のように物作りが好きで、好きなことには没頭するタイプだったことですね。
「モテなさそう…」という理由で長谷川を選んだと言ってたけど、実は自分と同じようなタイプだった長谷川が何の苦労もなく、優しい家族に囲まれて幸せに育ってたことに妬みも入ってたんじゃ?
それに今は復讐より、自分の力を試してみたい…という雰囲気ですもんね。
でも長谷川からの不意の電話に受話器を持つ手がぶるぶる震えてるとか、まだ根っからの悪じゃないような気がしますけども。

さて、アメリカへ向かった葵はメイオウを救うのか、それとも原点に戻って復讐へ向かうのか…。
そして意外と打たれ強かった長谷川が、これからどんな行動をとるのか。
村岡も意識を取り戻したようだし、濱も気になる。
あっという間に最終回ですよ。やっぱり4回は短いな…。

今回のツッコミどころは、思い出の公園で雨に打たれてる長谷川のシーンの「雨」!
実際の「水量」より、画面に足してた「雨」の映像が邪魔で邪魔で~(;´∀`)あはは
ちょっとだけ気が散ったかな。笑
あと、ゼスターリサーチ社が特許を取得する過程を年代で並べて書きながら、にっしまさんが語ってるシーンは「愛むき」のワンシーンを思い出したりして感慨深かったです。
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ジャンル : テレビ・ラジオ

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