「僕のいた時間」 第8話
2014-03-01(Sat)
そっか…
会ってしまうと、やっぱり気持ちは戻りますよね。
ところがお互いに相手を思いやって、逆にギクシャク…。
恵がどれだけ頑張ったとしても、病気の方は着々と進行するんですもんね。
それは拓人が一番身に染みていることで…
でもお蔭で、拓人は母親に本音で話せることができたのかも。
自分を認めてもらいたい…
拓人は職場で仕事を続けることが困難になり、皆さんの理解もあって自宅で…ということになったことを母親に話しても、反応がイマイチ。
拓人が作った広告を見せられても、殆ど見ることもなく…。
あー…この人は相変わらずなんだ…って思ったけど、拓人はとうとう感情を爆発。
でも本当は母親の方も心の余裕がなかったらしい。
息子を医者に…という周りからのプレッシャーと常に戦ってた訳ですもんね。
子供からすれば「母親」だけど、母親も一人の人間。
陸人からは「自分の人生から出て行って欲しい…」なんて言われて、可哀想になってしまいましたわ。
今までは後継者になる息子の為にとか、何でも先回りしていたけど、焦ってばかりで本質は全く見えてなかったのかな。
陸人が好きだと思い込んでいた唐揚げが、本当は青椒肉絲って~。
まさかあれだけで、今までの陸人への過保護やプレッシャーがチャラにはならないとは思うけど、きっかけの糸口にはなれたかな。
そして繁之に別れを告げた恵…。
相手が拓人だと分かってるだけに、繁之は相変わらずの言動でした。(^_^;)
この人、良い人なんだか、悪い人なんだか…。
完全に悪い人じゃないと思うけど、言い方一つなんですよね。
「待ってる…」と言うことはまだ許されたとしても、その前の「気が済むまで…」は無いでしょう。
これからも病気は進行し続けるようで…。
恵には最後まで寄り添って欲しいけど、なかなかの覚悟は要りますよね。
会ってしまうと、やっぱり気持ちは戻りますよね。
ところがお互いに相手を思いやって、逆にギクシャク…。
恵がどれだけ頑張ったとしても、病気の方は着々と進行するんですもんね。
それは拓人が一番身に染みていることで…
でもお蔭で、拓人は母親に本音で話せることができたのかも。
自分を認めてもらいたい…
拓人は職場で仕事を続けることが困難になり、皆さんの理解もあって自宅で…ということになったことを母親に話しても、反応がイマイチ。
拓人が作った広告を見せられても、殆ど見ることもなく…。
あー…この人は相変わらずなんだ…って思ったけど、拓人はとうとう感情を爆発。
でも本当は母親の方も心の余裕がなかったらしい。
息子を医者に…という周りからのプレッシャーと常に戦ってた訳ですもんね。
子供からすれば「母親」だけど、母親も一人の人間。
陸人からは「自分の人生から出て行って欲しい…」なんて言われて、可哀想になってしまいましたわ。
今までは後継者になる息子の為にとか、何でも先回りしていたけど、焦ってばかりで本質は全く見えてなかったのかな。
陸人が好きだと思い込んでいた唐揚げが、本当は青椒肉絲って~。
まさかあれだけで、今までの陸人への過保護やプレッシャーがチャラにはならないとは思うけど、きっかけの糸口にはなれたかな。
そして繁之に別れを告げた恵…。
相手が拓人だと分かってるだけに、繁之は相変わらずの言動でした。(^_^;)
この人、良い人なんだか、悪い人なんだか…。
完全に悪い人じゃないと思うけど、言い方一つなんですよね。
「待ってる…」と言うことはまだ許されたとしても、その前の「気が済むまで…」は無いでしょう。
これからも病気は進行し続けるようで…。
恵には最後まで寄り添って欲しいけど、なかなかの覚悟は要りますよね。
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