おやじの背中~第3話「なごり雪」
脚本/倉本聰 演出/石橋冠

どこにでもありそうな話なんだけど、それが余計に心にグッとくるというか…
今回は途中からずっと涙腺が緩みっ放しでした。

体に衰えを感じ始め、仕事という社会との繋がりから身を引くこと、同級生の死、遠い昔の記憶と今のギャップ…
どれもじわじわと押し寄せるお年頃な主人公・小泉金次郎(西田敏行さん)。
40周年という節目に社長を息子に譲って自分は会長へ退き、せめて最後のパーティーだけは自分の思うようにささやかに…と思ってたのが、ことごとく否定されるってのもね~(^_^;)
息子さんたちの気持ちも分かるけど、譲れる譲れないの選択肢ぐらいはあって欲しかった。
で、嫌なことは全部金次郎任せ…。
そりゃ、ふらっと姿を消したくなるってもんですよ。
といっても、行く当てもなく結局家の床下だったんですけども…(* ̄m ̄)ププッ

大杉漣さんの飄々とした元TVディレクターも良かったし、何よりウン平こと小林稔侍さん演じる元刑事の大塚ですよね~。
行方不明になった金次郎の居所を、家族に事情を聞いただけで分かるとかスギョイ!(ドラマだけど:笑)
そして誰も傷つけず、ちゃんと金次郎の戻って来やすいように導いてくれたり…。
金次郎は良い友人に恵まれてるな…
年齢的にも両親にちょっと重なる部分があって、色々と考えてしまいました。

最後はお孫ちゃんが全部持ってっちゃいましたが、やっぱり彼女の存在がワンクッションになるのはイイですね。
親子だとついつい言わなくても良いことまで、ダイレクトに言ってしまいますから…(^▽^;)
こういうドラマを観る度反省しきりなんですが、これがまた自分のことになるとww
でも重い腰を上げる時が来てるのかもな~。
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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

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