「あしたの、喜多善男」 最終話
2008-03-20(Thu)
死を決意して姿を消した善男を、11日間の間に出会った人達が一生懸命に捜す…。
「二人の心がつながった場所」をみずほはなかなか思い出せず、しのぶが善男の大切にしていた画集を思い出し、その連絡を受けた平太が…という連係プレーも良かったですわ。
その前に善男のカバンに付けられた“発信器”も活躍したけど、電池が切れてあえなく撃沈(笑)っていうエピもツボでした!
そして「クリスティーナの世界」によく似ているという場所で、そこの小屋から飛び降りて命を絶とうとしたのに、いざとなるとなかなか決心がつかなくて“ネガティブ善男”を呼び出した善男ですが、前回吸収してしまったのでやっぱり無理。(^_^;)
そこへひょっこり現れたのが平太。
「こんなに走ったのは、運動会以来だ…」とボソッと言う彼のキャラも好きなんですけど、その後の善男の自殺を引き止めようと話したことも彼らしくて心に響きました。
「自分が父親を嫌いだったのは、弱いからじゃない。自分たちを置いて死んでしまったからだ…」
善男に出会ったお陰で、父親を許せた自分に気づき、だから平太は善男に死んで欲しくないという気持ちが一番強かったわけですね。
自殺を思い直したきっかけが、“カレー”でもイイですやん(笑)
どういう時でも、人間はお腹が空く…。
こういうところも全部ひっくるめて人生ですよ。
生きているといつも楽しいことばかりじゃないし、寧ろ辛いことの方が多いかも知れない。
それでもお腹は空くし、黙ってても明日はくる…。
しのぶが泣きながら「許す」ということについての台詞を読むシーンも印象的でした。
で、結局みずほをハメた人物は森脇でした。
彼だけの犯行なら絶対に口を割らなかったでしょうけど、部下の女の子に携帯電話のからくりを手伝わせていたことで、彼女の口からバレる…っていうところが、判りやすくて素晴らしい(笑)
無事に釈放されたみずほと善男が、ただお互いを黙って見つめていたシーンは、一瞬放送事故か?と思わせるぐらい本当に長い長いシーンだったけど、あれだけで十分説得力がありましたわ。
下手に抱き合ったりしない方が絶対リアルで、とても印象に残ったシーンでした。
そしてリカも善男のお陰で助かったのですが、まさか平太と別れを決心するとは思いませんでしたわ。
お金の心配が要らなくなったから?ではなく(笑)、平太とは距離を置くことで、自分のことだけしか考えていなかったと自分と向き合うための前向きな別れってことでOK?(^^ゞ
「また連絡するからなっ!」も、平太の最後の優しさだったんでしょうね。
そして公園で書いていた、母親へ宛てた手紙。
今度こそ遺書でなくて、「普通の手紙」ってところが、またイイ感じでした。
古いカバンを捨てて…のところで底に付いていた“異物”に気づくシーンにクスッとさせてもらって、新しいリュックに値札が付いたままってのも2段オチで良かった(笑)
やっぱり最後の最後まで、隅から隅まで本当に良いドラマでした。
「秀逸」…という言葉って、きっとこういうことに使うんでしょうね。
何度も観たいと思わせてくれるような、そんなドラマでした。
「二人の心がつながった場所」をみずほはなかなか思い出せず、しのぶが善男の大切にしていた画集を思い出し、その連絡を受けた平太が…という連係プレーも良かったですわ。
その前に善男のカバンに付けられた“発信器”も活躍したけど、電池が切れてあえなく撃沈(笑)っていうエピもツボでした!
そして「クリスティーナの世界」によく似ているという場所で、そこの小屋から飛び降りて命を絶とうとしたのに、いざとなるとなかなか決心がつかなくて“ネガティブ善男”を呼び出した善男ですが、前回吸収してしまったのでやっぱり無理。(^_^;)
そこへひょっこり現れたのが平太。
「こんなに走ったのは、運動会以来だ…」とボソッと言う彼のキャラも好きなんですけど、その後の善男の自殺を引き止めようと話したことも彼らしくて心に響きました。
「自分が父親を嫌いだったのは、弱いからじゃない。自分たちを置いて死んでしまったからだ…」
善男に出会ったお陰で、父親を許せた自分に気づき、だから平太は善男に死んで欲しくないという気持ちが一番強かったわけですね。
自殺を思い直したきっかけが、“カレー”でもイイですやん(笑)
どういう時でも、人間はお腹が空く…。
こういうところも全部ひっくるめて人生ですよ。
生きているといつも楽しいことばかりじゃないし、寧ろ辛いことの方が多いかも知れない。
それでもお腹は空くし、黙ってても明日はくる…。
しのぶが泣きながら「許す」ということについての台詞を読むシーンも印象的でした。
で、結局みずほをハメた人物は森脇でした。
彼だけの犯行なら絶対に口を割らなかったでしょうけど、部下の女の子に携帯電話のからくりを手伝わせていたことで、彼女の口からバレる…っていうところが、判りやすくて素晴らしい(笑)
無事に釈放されたみずほと善男が、ただお互いを黙って見つめていたシーンは、一瞬放送事故か?と思わせるぐらい本当に長い長いシーンだったけど、あれだけで十分説得力がありましたわ。
下手に抱き合ったりしない方が絶対リアルで、とても印象に残ったシーンでした。
そしてリカも善男のお陰で助かったのですが、まさか平太と別れを決心するとは思いませんでしたわ。
お金の心配が要らなくなったから?ではなく(笑)、平太とは距離を置くことで、自分のことだけしか考えていなかったと自分と向き合うための前向きな別れってことでOK?(^^ゞ
「また連絡するからなっ!」も、平太の最後の優しさだったんでしょうね。
そして公園で書いていた、母親へ宛てた手紙。
今度こそ遺書でなくて、「普通の手紙」ってところが、またイイ感じでした。
古いカバンを捨てて…のところで底に付いていた“異物”に気づくシーンにクスッとさせてもらって、新しいリュックに値札が付いたままってのも2段オチで良かった(笑)
やっぱり最後の最後まで、隅から隅まで本当に良いドラマでした。
「秀逸」…という言葉って、きっとこういうことに使うんでしょうね。
何度も観たいと思わせてくれるような、そんなドラマでした。
