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「風のガーデン」 第3話~タイム
前回、激しい痛みと黄疸で、病院へ運ばれてきた二神。
事情聴取が可能かどうか、しつこく聴いてくる海野に病状を詳しく話す貞美でしたが、それが同じすい臓がんを患う自分の近い将来でもあるんですよね…。
医者として冷静に診断しつつも、恐怖心は拭えなかったはず。
痛みを抑えるためのモルヒネパッチがダンボール1箱分も確保してあって、それが一瞬映っただけで、周りに悟られぬように気遣いながら、病気と闘っている壮絶さが伺えました。
でも、元愛人の妙子は、何となくいつもと様子が違う貞美に気づき始めているようです。
突然部屋に訪ねてきて、ゴミ箱に捨ててあった台紙を見つけていました。
で、院長と貞美の会話から、妙子の夫は貞美と同僚の医師だとやっと知ったのですが、ということはダブル不倫だったのか~(^_^;)

そんな時、旭川からさゆり(森下千絵さん)が上京してきて、ルイが自分と同じような恋愛をしていることを聞かされた貞美。
前回、妙子との情事中に、外でドアを激しく叩く女性のシーン。
てっきりあれが奥さんだと思ってたら、実は駅のホームに身を投げたことを告げに来ていたお姉さんだったみたいですね。
自分の母親が不幸な最期を遂げたにもかかわらず、娘のルイは同じように…。(^-^;A
しかも相手は大阪への転勤が決まっていて、本人ではなく別の人間から聞いたっていうのは、この先の展開に胸騒ぎを覚えますわ。

そしてこの出来事から、貞美が富良野の貞三から勘当されたみたいですね。
ルイと岳のことは妻に全部押し付けて、自分は東京で好き勝手に遊んでいた貞美を許せない貞三。

「お前は単なる臆病な女たらしだ!
お前のような人格破綻者は、そもそも医者でいる資格なんてない!
当然、親である資格も無い!俺の息子である資格も無い!」

激しく怒りをぶつける貞三の言葉に、ただ黙ってポロポロと涙を流すだけしか出来なかった貞美。
母親の最期にも、わざと逃げていたようなことを言ってましたしね…。
身近な人の“死”という現実を受け入れることからずっと逃げていた貞美が、今は自分の死と向き合わざるを得ない状況になっている。

一方、二神は…
自分の死期が近いことに薄々感じ始めている様子。
秘書や周りにいた人間も病院に来なくなり、自分に捜査の手が父に伸びているのを知って、永田町関係からも見捨てられた。
「病院で死ぬのは嫌だから、病院仕様の車を大急ぎで発注している。
もし間に合わなかったら先生にやるよ」
二神は何気なく言った一言ですが、貞美の目は笑ってませんでしたわ。

そしてそんな父親を心配する香苗。
「お前も嫌な目に遭うから、もう来るな…」という言葉は、二神の最期の優しさというところなんでしょうが、娘にとっては辛いですわ。
貞美と話している横で、記者らしき男性が…(^_^;)

貞美は再び札幌へ行き、水木の病院で腹腔神経叢ブロックを施してもらうようですが、その日は「よさこいソーラン」が行われる日でもあるのでした。


今回出てきた花は・・・・

 ・「ブルンネラ」…冬の天使の涙の跡
 ・「チューリップ」…女王陛下の衣装箱

そしてサブタイトルの「タイム」は、亡くなった蛍が好きな花だったようです。




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テーマ : 風のガーデン
ジャンル : テレビ・ラジオ

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(非公開コメント受付中)

>同じすい臓がんを患う自分の近い将来でもあるんですよね…。
因果は巡る糸車といって、他人事であった告知も自らの診断と重なれば重みが出てくるというものです。
医者というものは仕方がないことですが、人の死に慣れていくものです。それは、立ち止まる事が許されないからなのですが、立ち止まらなくても人として人の死を受け止める事は必要なのでしょうね。第一話でお礼の話を講釈していた人が自らの症状をまるで自分に聞かせるように告知を求められる場面。重い言葉ですよね。

>元愛人の妙子は、何となくいつもと様子が違う貞美に気づき始めているようです。
ここは年の功と職業柄ということで。(笑 女性の観察眼が優れてるのは医学的にも証明されてることなのであなどれません。女性の勘、別腹、全てこれちゃんと根拠があるんですから、女性はすごい!!(笑

>妙子の夫は貞美と同僚の医師だとやっと知ったのですが、ということはダブル
そうこれはけっこうショック!まさか蘭ちゃんがそんなふしだらな。(笑
夫が同僚ってまたひどいカップルですよ。浮気でもカレカノの親友というのが一番キッツいですからねえ。ただのダジャレのもてオヤジかと思いきや 油断ならないヤツですね。

>ルイが自分と同じような恋愛をしていることを聞かされた貞美。
>自分の母親が不幸な最期を遂げたにもかかわらず、娘のルイは同じように…。
これも人の抱える業ですね。それをあっけらかんと、「間違いなくあんたの娘だわよ。」といえるのは親切なんだか、無神経なんだか。(笑
自分は違う、特別だと思うようですね、こういう恋は。盲目の恋に出口はありません。

>前回、妙子との情事中に、外でドアを激しく叩く女性のシーン。
小出しでネタばらしをしてる感じですね。ようやく過去と現在を結ぶピースが埋まってきたようですね。今回はそういう意味では説明的な展開が多くドラマとしてはシブいパート。最近はこれを2回目くらいでやるからあかんのよね。3回目くらいまでは我慢しなきゃ。(笑

>相手は大阪への転勤が決まっていて、本人ではなく別の人間から聞いた
実際、女性がはまる男性に 既婚者とか貢がせ男とかがありますが、夢中になってる本人は自覚がないから困りもの。地に足が着いてないときほど自覚がないものですよ。
冷静な時は己をそんな過信しないものですね。
会えない状況を黙ってるのはフェードアウトする気でしょうね。既婚者は本気で好きになってもしかたないんだけど、あんな聡明な娘でも恋愛するとここがわからなくなる。恋は魔物でございます。 ま、結局そんな自分が好きなんだけどね、その恋は。

>貞美が富良野の貞三から勘当されたみたいですね。
怒鳴っていたのは回想シーンだったわけですね。緒方さんとしては若さを演じ分けられたのでしょうか。今の怒りはかなり静かな老人レベルの怒り。

>身近な人の“死”という現実を受け入れることからずっと逃げていた貞美が、今は自分の死と向き合わざるを得ない状況になっている

自分の死は逃げようがない現実として迫るという事です。ガンはまた痛みを伴い恐怖を増幅します。人の痛みを分からぬ分、それを受け止める免疫がついてないのでそれは大変だとは思いますね。情けは人の為ならず、まさに自分がかけた情けは最終的には自分に帰ってくるものですね。

>「病院で死ぬのは嫌だから、病院仕様の車を大急ぎで発注している。
もし間に合わなかったら先生にやるよ」
こういう心根の部分や対話をしだした二神。第一話とは心境の変化が出てきたのが環境のせいだけではないということなんでしょうかね。死を目前にして人は改めて何を思うのか。これは、二神を通しまた貞美も通らずばならない道なのでしょう。

>貞美と話している横で、記者らしき男性が…
気丈だねえ。(笑)じーちゃんゆずりかな。
そういえば、国仲さんは撮り終えたとはいえ同時期に「貧乏太郎」と二本出てるのね。ドラマ撮影は時間取るから撮影が終わってるというのは助かりますが。
その上、国仲さんとメイサちゃんは同郷の沖縄じゃないですか。(笑
すげえ、主要人物に二人も同郷で一人は東京 一人は北海道。
メイサちゃんは掘北ちゃんとも同事務所で親友らしい。強力コンビだ!是非、「抱きしめたい21世紀VER.」を二人でやって欲しい。(笑

>「よさこいソーラン」が行われる日でもあるのでした。
で、よさこいソーランの練習風景なかなかウマイ!基礎が出来てる!
と思ったら沖縄アクターズスクールのトップグループにいたそうでそりゃうまいはずだ。
私もブレイクダンスのアニメーション系とか軽いジャズとかは見よう見まねで踊ってたりするし、ダンスはモーむすから新体操果てはバレエまで見ますし、数年前には今はやりの大学生ダンス部でダンス批評をして女性部長に的確だとお墨付きをいただいたくらいダンスはうるさい方ですが。

前回からちょっと花言葉が大人しめですね。やっぱり孫娘の言葉が効いてるのでしょうか。以外にシャイなおじいちゃま。(笑
>しとろえんさん
>第一話でお礼の話を講釈していた人が自らの症状をまるで自分に聞かせるように告知を求められる場面。重い言葉ですよね。
そうなんですよ。これは観ていて一番辛いところ…。
お医者さんが病気になってしまうと、色々と複雑で大変ですね…。
しかも目の前に、自分と同じすい臓がんの二神がどんどん弱っていく姿を目の当たりにしてるわけですから…。

あっ!そうそう!女性は凄いんです!(笑)
特に、その方面は勘は鋭いですからね~(’-’*) フフ
で、何で貞美と妙子がそういう仲になったのか?ちょっと気になるところですが、恋愛に理由なんて無い…?(^_^;)

>「間違いなくあんたの娘だわよ。」
無神経な言葉だと受け取ったのですが、貞美に対しての嫌味も、少々含んでるのかな?

>会えない状況を黙ってるのはフェードアウトする気でしょうね。
(゜-゜)(。_。) ウンウン きっとその辺でしょうね。
ここらが潮時のような気もしますが、きちんと別れられるのかな~。心配ですわ。(^_^;)

ホント!
メイサちゃんと国仲さん…同じ沖縄ですやん!
おまけに、スケジュールや女優さんの所属事務所まで…幅広いわ~。しとろえんさん!(笑)
そしてメイサちゃんはアクターズスクール出身だったんですね。_¢(0_0ヘ) フムフム
ていうか、ブレイクダンスや軽いジャズも踊れるわ、ダンスの批評まで出来るわ~な、しとろえんさん…うぅー!イメージが難しい(笑)
プロフィール

りんりん

Author:りんりん
ドラマ好きのお調子者です(笑)
相変わらずのバタバタモードのため、ドラマレビュー少な目&コメレスは遅れがちでスミマセン。(^_^;)
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