FC2ブログ
「風のガーデン」 第5話~カンパニュラ
今回のテーマは“終末医療”。
在宅医療を願う本人と、大きな病院でもっと別の治療法を…と主張する息子さん。
そんな家族に「病院で迎える最期」と「家族と共に悔い無く過ごす最期」について、患者が一番望んでいる家での治療の良さを説く貞三の姿に、またしても緒形さんと重ねて見てしまいましたわ。
一日でも長く生きて欲しいと願う長男と、死期は早まるかも知れないけど家で最期を迎えたい…。
これには正しい答えは無く、どちらも気持ちが解るだけに難しいところですね。
今は痛みと上手に付き合う“麻薬パッチ”のようなものが確立されていて、ガンといっても痛みと苦しみに格闘しながら最期を迎える…ということは少なくなってきているそうで…。

そして貞美の症状は少々の麻薬パッチでは効かないくらいに悪化。
騙し騙し続けていた医者の仕事にも、徐々に支障をきたすように…。
そんな貞美を気遣う妙子ですが、さすがに彼女からの申し出には甘えられませんよね。
 「これ以上、罪を犯させないでくれ!」
自分の犯した過去の報いだと思うことで、自分を戒める貞美…。
今回、妙子の夫で貞美とも親友の内山(利重剛さん)が登場していましたが、貞美が末期ガンと知り心配する姿は、本当に良い人そうでした。
なのにこんな人を裏切って、騙し続けていたなんて…。

そんな時、二神が胸の痛みを訴え、冠動脈拡張の緊急処置がなされたのですが、貞美は横で心配そうに付き添う香苗の姿を、自分と重ねながら見ていたようです。
やがて彼女から医療器具を搭載した二神のキャンピングカーを譲り受けたのですが、まさかそれに乗って富良野へと行くとは予想しませんでしたわ。
予告では貞美を父とは知らない岳と心を通わせているようなシーンがあって、それだけで涙腺が緩んでしまったのですが、すぐにルイにも見つかっていたような?
“ガブリエルさん”危機一髪…というところですが、ルイがどんな行動をとるのか気になるところです。

しかし二神は貞美と話したことで、すっかり変わってしまったようですね。
急にお礼を言って泣き出したり、香苗に弱音を吐くように…。
でも二神は香苗という、自分を心から心配してくれる家族がいる。
なのに自分は…
そんな思いが、貞美を富良野へと行かせたのでしょう。
そして日本尊厳死協会の申込書を記入する貞美。

それはそうと、石山の息子・修のルイへのアプローチはかなり積極的!
新人とは思えないぐらい、平野勇樹さんの演技が自然でしたわ~。
ルイを強引に誘って、勝手にバーで待ち続けた修でしたが、結局マスターに賭けで負けてしまったみたいですね。(^^ゞ
で、あのバーは「優しい時間」で使われていた場所?
でもマスターは寺尾聰さんではなく、中村靖日さんでした(笑)
最初は修を怖がっていた岳も、得意な花の話を真剣に聞いてくれて、蜂の話でも盛り上がり、すっかり仲良くなったみたい。
この二人、良いコンビになりそうですね。


今回の花言葉は・・・・・

 ・「カンパニュラ・プンクタータ・チェリーベル」…花園の小人の禿かくしの帽子
 ・「カンパニュラ・プンクタータ・ウェディングベル」…孫娘を嫁に出す日
 ・「カンパニュラ・ラクチフローラ」…行きおくれ女の危険な色気



ポチッと押して帰ってくださると、嬉しくて小躍りします♪(笑)
よろしくお願いします~(‘ ▽‘)ゞ

最新ドラマ情報、レビューなどの過去ログはこちらからどうぞ→~ドラマレビュー&情報サイト~ りんりんの部屋
関連記事

テーマ : 風のガーデン
ジャンル : テレビ・ラジオ

Secret
(非公開コメント受付中)

1話で導入 2話で展開 3話で説明 4話で展開戻し 5話は登場人物の整理ときましたねぇ。構成の妙、手練(てだれ)の技、ベテランの風格・品位を感じます。

>患者が一番望んでいる家での治療の良さを説く貞三の姿に、またしても緒形さんと重ねて見てしまいましたわ。
ですね~。重すぎる。(タメイキ 告知している本人は自分の姿を重ねてるはず。
演技のときはそうでないにしても・・。

>一日でも長く生きて欲しいと願う長男と、死期は早まるかも知れないけど家で最期を迎えたい…。
長男は同居していないんですよね~。だったら、その長男の為に延命というのも現実は出来ないでしょうねえ。甲本さん扮する息子さんはもし長引いたり看護疲れでお母さんが倒れたりとか想像がついてないんですよね。同居の配偶者が望む形であれば、それが一番いいに決まってます。痛みの問題を本人がクリアするならなおさらです。
一番えらいのはおじいちゃんのHな妄想に付き合いながらお下の世話をしてくれる「かまきり」さんですね~。私は小松みどりさんがいいなあ。今の桃子ちゃんも味がありますが。

>今は痛みと上手に付き合う“麻薬パッチ”のようなものが確立されていて
知り合いの保険屋さんが30代で発病したらしく、家族も順調に増えてた矢先なので 急なカミングアウトに凍りつきました。その時、がん保険に一口加入していたが、全然足りなかった、5口くらい加入しておけばよかったという事を漏らされてました。
ドラマに出ないお金の問題も深刻な問題です。麻薬パッチ、高そう・・。

>なのにこんな人を裏切って、騙し続けていたなんて…。
親友なのに今までまるで会いにも来なかった。(笑 というのはさておき人柄のよさが出てましたね。こういう人だからこそ、これから先も外泊しようが気もつかないんでしょう。そういう負い目はさすがに感じずにはいられない環境になったということですね。相手の辛さがこんな事でもないと伝わらない人の痛みに対しての鈍感さを一心に受ける主人公の姿でした。
蘭ちゃんの背中越しにギャグを飛ばしてる貴一さんのショット。何回目かなあ。心中穏やかではない二人の思いっきり背伸びをしてる静かな描写が映えるリピートですね。

>“ガブリエルさん”危機一髪
クウ~ッ、世代ですねえ。(笑 懐かしい映画タイトル風!
クロヒゲ危機一髪も昭和の名残のネーミングですねえ。

>彼女から医療器具を搭載した二神のキャンピングカーを譲り受けたのですが
「先生、いったい父に何を話したんですか?」
この台詞、響きました~。確かに、普通のは発想ではあんなおとうさんがあの悪条件で自分自身を変える魔法の言葉は想像できようもない。しかも、問われて答えが分かってる先生はまた答えようもない。聞きたいッスよねえ~、その魔法の言葉・・。
更には遡る事、2話前、「車をやるよ」のコメントを書いた時にもその豪華な車が重美に渡される日が来るんだなあと思い、先週突然のしんみりカミングアウト。
3週に渡って車譲渡の話の末席に娘の国仲さんの素朴な疑問の声が心に突き刺さりました。
>それに乗って富良野へと行くとは予想しませんでしたわ。
そうそう、思いの外早い展開でした。だからこそ揺さぶられるシーンでした。

>石山の息子・修のルイへのアプローチはかなり積極的!
ルイちゃんイライラ?今週は男性のニノ君までイラチ。あたってんじゃねーよ。(草ナギ君の台詞「チクッテンジャネーヨ」風に)
「あんた、いったい誰に聞いてるの?聞く相手間違ってない?」
台詞だけだとエラソーですが、実態は「シラネーから質問すんな」というお粗末。(笑
でも、何日も待つ価値は 「ある」と思います!(今田さんも賛成のはず

>修を怖がっていた岳も、得意な花の話を真剣に聞いてくれて、蜂の話でも盛り上がり、すっかり仲良くなったみたい。
自閉症、知的障害に関わらず、内向的な人間が話し嫌いとか人嫌いというわけではなく本来はコミニュケーションに飢えているので喋りだすと堰を切ったように喋りだします。けっこう怖い発想だけは隠し持ってたりしますしね。
蜂の顔、わからないでしょ。(笑 余所見をしながらでもちゃんと名前が即答出来るのはさすが。そういう遊びは毎日やってるんだねえ。

「将を射んと欲すればまず馬から射よ」これは「見ごろ食べごろ笑いごろ」の秋野暢子さんと伊東四郎さんのコーナー「ピンピンピン体操・タメになる昔の言葉」で初めて覚えた言葉ですね。伊東さんはギャグってましたが。
これも手順としては初歩の鉄則。だけど、みんなゴールの対象を撃ちたがるんだよねえ。構造を理解して順序良くやることが「急がばまわれ」の精神なのだなあ。
何人もマッサージをしていてわかったこと。本人が「そこ」というところはコリの震源地ではないということ。近道は概して簡単に見えないところにあるもんでス。

リュウ君 すごいですね。あのペースで喋るのは大変!さすがに子役でもツヨポン以上の実力。

女心が理解出来るとしたら、女性の友人が多いのも理由です。過去はディープな相談もあったなあ。ただ、一男性としてそれが利用できてないのはタマにキズ。(笑 まあ、超難問が解けても簡単な計算式を間違えば0点です。(数学テストでも同じ経験アリ
>しとろえんん
>1話で導入 2話で展開 3話で説明 4話で展開戻し 5話は登場人物の整理ときましたねぇ。構成の妙、手練(てだれ)の技、ベテランの風格・品位を感じます。
(゜-゜)(。_。) ウンウン やはり倉本さんは上手いですね。

入院が長引くと、家族は本当に大変です。
お金もかかりますしね…。
(保険屋さんのお話、身につまされます)
でも一日でも長く生きて欲しい…矛盾してるけど、これも事実。
なかなか難しい問題ですね。
そんな中、「かまきりさん」エピは、ほのぼのしました。

>親友なのに今までまるで会いにも来なかった。(笑
そのシーンは割愛されてたってことで(笑)
でも親友・内山とのやり取りは、二人の関係や彼の性格まで一気に解ってしまう様なシーンで、思わず唸ってしまいましたわ。

何気なく書いた“危機一髪”で、反応して下さるとは~(≧∇≦)ノ彡バンバン!

キャンピングカーの下りは、香苗の疑問から始まって、譲渡への流れ、そして富良野へ…一気に進みましたが、割と自然でしたね。
それだけ貞美には残された時間が少ないことに、あらためて気づかされたかも知れません。
でも、何日も待つ価値は 「ある」と思います!(今田さんも賛成のはず
うんうん(^_^) ルイが失恋して、弱ってる時期だからこそ(笑)
修の頭の回転はなかなか速そう~♪
蜂の名前エピで、何となくそう感じました(笑)

>「見ごろ食べごろ笑いごろ」…
うわ~、観てましたが、あまりにも子ども過ぎて内容までは~(^^ゞ
伊東四郎さんって、電線マンのイメージしか(笑)

>近道は概して簡単に見えないところにあるもんでス。
>まあ、超難問が解けても簡単な計算式を間違えば0点です。(数学テストでも同じ経験アリ
深いです…( ..)φメモメモ
プロフィール

りんりん

Author:りんりん
ドラマ好きのお調子者です(笑)
相変わらずのバタバタモードのため、ドラマレビュー少な目&コメレスは遅れがちでスミマセン。(^_^;)
~ドラマレビュー&情報サイト~ りんりんの部屋
   ↑
最新ドラマ情報を更新中~♪
過去ログもあり

ランキングに参加中です

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク