「風のガーデン」 第9話〜ラムズイヤー
2008-12-06(Sat)
貞美のキャンピングカーで病気を知ってしまった貞三は、札幌の水木のクリニックへ…。
覚悟はしていたものの、実際自分の息子が余命数ヶ月、化学療法の効果も殆どなく、今は麻薬で痛みを誤魔化している状態…と聞かされた時のショックは計り知れません。
その事実を一人で抱えきれなくなって、義姉・春江(草笛光子さん)のところへ足が向いたのかも知れませんね。
自分の貞美に対する今までの仕打ちを、きっぱりと嗜めてくれる人物。
すでに心は決まっていても、「家に呼び戻してあげなさい」と後押しして欲しかったはず。
その頃、貞美はガーデンで花の講義と、貞三の作った花言葉を岳から聞いていた。
そこでふと耳に止まったのが「カンパニュラ・ウエディング・ベル」、花言葉は「孫娘を嫁に出す日」。
岳はすぐに察して、ガブさんの為に何本か切ってくれました。
もう一種類はサブタイトルにもなっている「ラムズイヤー」。
これは「羊の耳」という意味らしいですが、貞三が作った花言葉は「生まれたばかりの孫の耳たぶ」。
キャンピングカーに戻った貞美が、岳に切ってもらったカンパニュラとラムズイヤーを愛おしそうに眺めていたシーンがあって、思わず涙腺が緩みました。
しかし母親・冴子の花言葉はあっても、貞美の花言葉はなく…。
ある日、エゾエンゴサクの球根を掘っていた貞美のところへ修がやって来て、「ルイを俺に下さい!」と唐突な申し出が…。
とりあえず「モノではありません」はお約束。(^^ゞ
ド緊張のなせるワザなのか?(笑)、「順序としてまず、“製作者”であるお父さんに…」は笑ってしまいましたわ。(’-’*) フフ
貞美の表情にもつい笑みがこぼれる、何とも微笑ましいシーンでした。
しかしこれを知って、大激怒したのは猛。
ボッコボコに息子・修を殴って、貞三のところへ謝りに行ってました。
「これ以上、医者の仕事を増やすのはやめなさい!」と止める貞三の台詞には思わずクスっと笑ってしまったけど、元ボクサーのお父さん(違)に殴られて相当痛そうでしたわ〜(^_^;)
でもエンドロールにはその後のシーンがちゃんと入れてあって、ホッとしました(笑)
その夜、富良野に台風が接近…。
診療所が停電して、ロウソクの明かりの中、貞三はルイに貞美の病状を伝えました。
上原のおばあちゃんに会って、全てを話してきたこと。
今までの自分の態度を詫び、これからどう接していこうかと相談。
突然の貞三の告白に動揺したルイは、頭の中が真っ白という感じでしたね。
とりあえず当分の間はルイは知らないことに、岳にはそのまま“ガブリエル天使”だと通す。
部屋にいるものだと思っていた岳は、台風が接近する中、ルイの言いつけ通りガーデンで花の補強を
し続けていたらしく、もしかするとこのまま父親の存在も知らないまま…と、何とも切ないシーンでした。
そして、貞美の病気を知ってしまった智美とエリカ。
自分たちが計画した「生前葬」をルイに責められ、後悔していましたが、でもあれがきっかけで貞美も同級生たちの友情に感動して、気持ちも前向きになっていたような気がするので、結果オーライでしたよね。
そのお詫びに…という訳ではなかったですが、身の回りの世話をさせて欲しいと申し出たエリカ。
今でもまだ好きなままかも知れないという言葉も、照れてたけど貞美は嬉しかったはず。
そんな二人のところへ、普通にやって来た貞三。
しかも満面の優しい笑顔…。
最初は目も合わせられなかったようですが、あの笑顔に貞美も救われたはず。
そこから穏やかに貞三の話は続きます。
病気を全て知ってしまったこと。
ルイたちから引き離してしまったことを詫びる貞三に、今までの自分を許して欲しいと頭を下げる貞美。
家へ帰ってこないか?治療の役に立てるかも知れない…という貞三の申し出に、心から感謝する貞美でしたが、即答はまだ避けたようですね。
「君が今一番したいことは何なんだろう」
「生きている間にやっておきたいことは、ないかね?」
この台詞は、思わず緒形さんに重ねてしまいました。(・_・、)
最後の最後まで役者として生き抜いた緒形さん。
この時の台詞を、どんな気持ちで演じられていたのか…。
緒形さんの右肩にずっととまっていた“トンボ”が、まるでその様子を見守っているかのようでした。
貞美は「ルイとバージンロードを腕を組んで歩いてみたかった…」と話していましたが、その夜もルイのことを思い、車の前にエゾエンゴサクの球根をずっと植え続けてました。
「来年の春、楽しみに待ってろよ」
父の思いを知り、胸がいっぱいになるルイなのでした。
今回の花言葉は・・・・・
・「タリクトラム・デラバイイー」…看護師さんのチラリズム
・「ハクロニシキ」…死ぬ人が漏らす 最後の溜息
・「ポリゴナム・アンプレキシコール」…あのね、残り物に福って、あれ嘘よ。
そうそう、残り物はやっぱり残り物。
・「ベロニカ・ブルーリーゼン」…逝ってしまった 冴子の記憶
・「セファラリア・ギガンティア」…かなり目標ラインを下げないと、結局一生独身で終る
・「クロコスミア」…モテることと遊ばれることは 一寸ちがう
・「ユーパトリウム」…どうしてあたいの美しさを、みんな認めようとしないんだ
・「ラムズイヤー」…生まれたばかりの 孫の耳たぶ

ポチッと押して帰ってくださると、嬉しくて小躍りします♪(笑)
よろしくお願いします〜(‘ ▽‘)ゞ
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覚悟はしていたものの、実際自分の息子が余命数ヶ月、化学療法の効果も殆どなく、今は麻薬で痛みを誤魔化している状態…と聞かされた時のショックは計り知れません。
その事実を一人で抱えきれなくなって、義姉・春江(草笛光子さん)のところへ足が向いたのかも知れませんね。
自分の貞美に対する今までの仕打ちを、きっぱりと嗜めてくれる人物。
すでに心は決まっていても、「家に呼び戻してあげなさい」と後押しして欲しかったはず。
その頃、貞美はガーデンで花の講義と、貞三の作った花言葉を岳から聞いていた。
そこでふと耳に止まったのが「カンパニュラ・ウエディング・ベル」、花言葉は「孫娘を嫁に出す日」。
岳はすぐに察して、ガブさんの為に何本か切ってくれました。
もう一種類はサブタイトルにもなっている「ラムズイヤー」。
これは「羊の耳」という意味らしいですが、貞三が作った花言葉は「生まれたばかりの孫の耳たぶ」。
キャンピングカーに戻った貞美が、岳に切ってもらったカンパニュラとラムズイヤーを愛おしそうに眺めていたシーンがあって、思わず涙腺が緩みました。
しかし母親・冴子の花言葉はあっても、貞美の花言葉はなく…。
ある日、エゾエンゴサクの球根を掘っていた貞美のところへ修がやって来て、「ルイを俺に下さい!」と唐突な申し出が…。
とりあえず「モノではありません」はお約束。(^^ゞ
ド緊張のなせるワザなのか?(笑)、「順序としてまず、“製作者”であるお父さんに…」は笑ってしまいましたわ。(’-’*) フフ
貞美の表情にもつい笑みがこぼれる、何とも微笑ましいシーンでした。
しかしこれを知って、大激怒したのは猛。
ボッコボコに息子・修を殴って、貞三のところへ謝りに行ってました。
「これ以上、医者の仕事を増やすのはやめなさい!」と止める貞三の台詞には思わずクスっと笑ってしまったけど、元ボクサーのお父さん(違)に殴られて相当痛そうでしたわ〜(^_^;)
でもエンドロールにはその後のシーンがちゃんと入れてあって、ホッとしました(笑)
その夜、富良野に台風が接近…。
診療所が停電して、ロウソクの明かりの中、貞三はルイに貞美の病状を伝えました。
上原のおばあちゃんに会って、全てを話してきたこと。
今までの自分の態度を詫び、これからどう接していこうかと相談。
突然の貞三の告白に動揺したルイは、頭の中が真っ白という感じでしたね。
とりあえず当分の間はルイは知らないことに、岳にはそのまま“ガブリエル天使”だと通す。
部屋にいるものだと思っていた岳は、台風が接近する中、ルイの言いつけ通りガーデンで花の補強を
し続けていたらしく、もしかするとこのまま父親の存在も知らないまま…と、何とも切ないシーンでした。
そして、貞美の病気を知ってしまった智美とエリカ。
自分たちが計画した「生前葬」をルイに責められ、後悔していましたが、でもあれがきっかけで貞美も同級生たちの友情に感動して、気持ちも前向きになっていたような気がするので、結果オーライでしたよね。
そのお詫びに…という訳ではなかったですが、身の回りの世話をさせて欲しいと申し出たエリカ。
今でもまだ好きなままかも知れないという言葉も、照れてたけど貞美は嬉しかったはず。
そんな二人のところへ、普通にやって来た貞三。
しかも満面の優しい笑顔…。
最初は目も合わせられなかったようですが、あの笑顔に貞美も救われたはず。
そこから穏やかに貞三の話は続きます。
病気を全て知ってしまったこと。
ルイたちから引き離してしまったことを詫びる貞三に、今までの自分を許して欲しいと頭を下げる貞美。
家へ帰ってこないか?治療の役に立てるかも知れない…という貞三の申し出に、心から感謝する貞美でしたが、即答はまだ避けたようですね。
「君が今一番したいことは何なんだろう」
「生きている間にやっておきたいことは、ないかね?」
この台詞は、思わず緒形さんに重ねてしまいました。(・_・、)
最後の最後まで役者として生き抜いた緒形さん。
この時の台詞を、どんな気持ちで演じられていたのか…。
緒形さんの右肩にずっととまっていた“トンボ”が、まるでその様子を見守っているかのようでした。
貞美は「ルイとバージンロードを腕を組んで歩いてみたかった…」と話していましたが、その夜もルイのことを思い、車の前にエゾエンゴサクの球根をずっと植え続けてました。
「来年の春、楽しみに待ってろよ」
父の思いを知り、胸がいっぱいになるルイなのでした。
今回の花言葉は・・・・・
・「タリクトラム・デラバイイー」…看護師さんのチラリズム
・「ハクロニシキ」…死ぬ人が漏らす 最後の溜息
・「ポリゴナム・アンプレキシコール」…あのね、残り物に福って、あれ嘘よ。
そうそう、残り物はやっぱり残り物。
・「ベロニカ・ブルーリーゼン」…逝ってしまった 冴子の記憶
・「セファラリア・ギガンティア」…かなり目標ラインを下げないと、結局一生独身で終る
・「クロコスミア」…モテることと遊ばれることは 一寸ちがう
・「ユーパトリウム」…どうしてあたいの美しさを、みんな認めようとしないんだ
・「ラムズイヤー」…生まれたばかりの 孫の耳たぶ

ポチッと押して帰ってくださると、嬉しくて小躍りします♪(笑)よろしくお願いします〜(‘ ▽‘)ゞ
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