「チーム・バチスタの栄光」 第9話
2008-12-10(Wed)
「ケース27」のテープを探すため、資料庫に忍び込んだ白鳥とグッチー。
そこで桐生と鳴海の会話を聞いてしまったのですが、どうやら鳴海のアリバイは桐生が嘘をついて作っていたらしい。
しかも「ケース27」のテープは、中身が差し替えられているらしい。
氷室が殺される少し前、鳴海が病院を抜け出していた事実をつかんだグッチーは、アリバイが崩れたことで鳴海に詰め寄るものの、彼は「僕は殺してない」の一点張り。
警察に話さなかったのは、疑われるのが嫌だから…という理由だったようですが、グッチーと氷室の電話のやり取りを聞いてビルへ向かったということは、彼が“犯人”になってたかも知れないってことのような気もしますけども。(^_^;)
しかしビルの屋上には別の人物がいた…。
で、再度屋上へと向かったグッチー。
ビルの管理人から、事件当日以外は屋上を施錠していたと聞き、何か証拠のようなものが残ってないか必死に探していると・・・・
そこでフェンスに絡まった“糸”を発見するわけです。
普通の人間には単なる“糸”でも、見る人が見ればそれが心臓の手術用に使われているもので、しかも独特の結び方だった~ということで、『真犯人』は・・・・・・?
あらら、酒井ですか~(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
父親が優秀な外科医ということで、そのプレッシャーに押しつぶされていた。
自分が「チーム・バチスタ」に選ばれたことで、父親からも認められていたのに、氷室のせいでチームが解散の危機に陥った…というのが理由らしい。(^_^;)
でも人の命を一体なんだと思ってるんでしょうかね。
自分の保身の為に…ってことなんでしょうけど、こんな人が医者だってことに憤りを感じますわ。
しかし・・・
氷室を殺したのは酒井でも、「ケース27」のテープの中身を差し替えた人物は別にいるらしい。
この辺りに絡んでくるのは、やはり桐生と鳴海?
グッチーと白鳥は桐生の車内から事件当日の日付が入った「駐車券」を見つけ(何であんなところに?:笑)、それにピン!ときた白鳥は、駐車場の前にある「聖徳クリニック」のナースの皆さんと合コン♪で情報収集。
どうやら桐生は脳神経外科の医師と頻繁に会っているらしい。
となると、鳴海が言っていた「僕は兄さんの手を通して、外科医ごっこを楽しんでるんだ!」という台詞が気になるところですわ。
「ケース27」では、鳴海がオペ室に入るのが遅れたようだし…。
それと高階院長から「小児専門の心臓病センター」の実現が後一歩だと聞き、次のバチスタ手術はどうしても成功させなければならない…ってことで、結局鳴海に戻ってきてくれと桐生が頼んでたし、どうも鳴海の思い通りにコトが進んでいるとしか思えないんですよね~。
「氷室を殺したのは僕じゃない」という言葉も、穿った見方をすれば「ケース27」には関わってるって言ってるような気もするし…。
そして白鳥とグッチーは「これで全てが繋がった…」と言ってましたが、正直私にはまだチンプンカンプン(笑)
『真犯人』も、次回はとうとう明らかになるんでしょうか?
といっても、まだ最終回じゃなさそうですが~(^^ゞ

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よろしくお願いします~(‘ ▽‘)ゞ
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そこで桐生と鳴海の会話を聞いてしまったのですが、どうやら鳴海のアリバイは桐生が嘘をついて作っていたらしい。
しかも「ケース27」のテープは、中身が差し替えられているらしい。
氷室が殺される少し前、鳴海が病院を抜け出していた事実をつかんだグッチーは、アリバイが崩れたことで鳴海に詰め寄るものの、彼は「僕は殺してない」の一点張り。
警察に話さなかったのは、疑われるのが嫌だから…という理由だったようですが、グッチーと氷室の電話のやり取りを聞いてビルへ向かったということは、彼が“犯人”になってたかも知れないってことのような気もしますけども。(^_^;)
しかしビルの屋上には別の人物がいた…。
で、再度屋上へと向かったグッチー。
ビルの管理人から、事件当日以外は屋上を施錠していたと聞き、何か証拠のようなものが残ってないか必死に探していると・・・・
そこでフェンスに絡まった“糸”を発見するわけです。
普通の人間には単なる“糸”でも、見る人が見ればそれが心臓の手術用に使われているもので、しかも独特の結び方だった~ということで、『真犯人』は・・・・・・?
あらら、酒井ですか~(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
父親が優秀な外科医ということで、そのプレッシャーに押しつぶされていた。
自分が「チーム・バチスタ」に選ばれたことで、父親からも認められていたのに、氷室のせいでチームが解散の危機に陥った…というのが理由らしい。(^_^;)
でも人の命を一体なんだと思ってるんでしょうかね。
自分の保身の為に…ってことなんでしょうけど、こんな人が医者だってことに憤りを感じますわ。
しかし・・・
氷室を殺したのは酒井でも、「ケース27」のテープの中身を差し替えた人物は別にいるらしい。
この辺りに絡んでくるのは、やはり桐生と鳴海?
グッチーと白鳥は桐生の車内から事件当日の日付が入った「駐車券」を見つけ(何であんなところに?:笑)、それにピン!ときた白鳥は、駐車場の前にある「聖徳クリニック」のナースの皆さんと合コン♪で情報収集。
どうやら桐生は脳神経外科の医師と頻繁に会っているらしい。
となると、鳴海が言っていた「僕は兄さんの手を通して、外科医ごっこを楽しんでるんだ!」という台詞が気になるところですわ。
「ケース27」では、鳴海がオペ室に入るのが遅れたようだし…。
それと高階院長から「小児専門の心臓病センター」の実現が後一歩だと聞き、次のバチスタ手術はどうしても成功させなければならない…ってことで、結局鳴海に戻ってきてくれと桐生が頼んでたし、どうも鳴海の思い通りにコトが進んでいるとしか思えないんですよね~。
「氷室を殺したのは僕じゃない」という言葉も、穿った見方をすれば「ケース27」には関わってるって言ってるような気もするし…。
そして白鳥とグッチーは「これで全てが繋がった…」と言ってましたが、正直私にはまだチンプンカンプン(笑)
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といっても、まだ最終回じゃなさそうですが~(^^ゞ


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テーマ : チーム・バチスタの栄光
ジャンル : テレビ・ラジオ