「トライアングル」 第7話
2009-02-18(Wed)
「その男 上海に死す」というサブタイトルと、予告で志摩野が亡くなることは判ってましたが、もう堺さんの出番がないってのはやっぱり寂しいですわ。(・_・、)
いや、回想シーンではあり?…と、思い直してみる(笑)
25年前の事件を知っているらしい秋本がいる上海へ発った郷田。
秋本から上海での志摩野の評判を聞いたものの、土地開発事業での強引な手口に悪い噂が絶えないらしい。
そしてサチも志摩野が兄だと知り、郷田と一緒に上海へと来ていたのですが、妹のサチは解りますが、郷田と秋本が同席して志摩野の身の上話を聞いているシーンは何か違和感。
ま、ドラマ上その方が都合が良いので、そんなもんなんでしょうけど(笑)
で、両親は仕事の関係で上海に住んでいたものの、夫が亡くなって精神的に不安定な状態だった母親は志摩野を置き去りにし、サチを連れて日本へ帰国。
残された志摩野は不動産業を営む夫婦に引き取られたものの、事業の失敗で後に夫婦は自殺。
10歳の頃に日本へ帰国する機会があり、二人が大阪で住んでいると捜し出したものの、母はサチを捨て、志摩野を産んだことさえも忘れていたらしい。(^_^;)
その後、施設で黄色い毛布に包まれていた女の子が自分の妹だと判り、「幸」と名づけたらしい。
「今更、昔のことを知らなくていい…」というのは、清子と新藤が事件に関わっていると思い込んでのことだったようですが、均と繋がっていたところを見ると、事件についてほのめかされていたってことなんでしょうかね。
それとも、志摩野の勝手な思い込みだったのか、今となっては真相は藪の中へ…。
しかし前日に暴漢のような男に襲われていたとはいえ、志摩野が殺された部屋は本当は郷田が使うはずの部屋だった…ということで、もしかしたら犯人は郷田を狙っていたのかも知れない疑惑。
使われた「毒」は上海では売られていないとか、志摩野の所持品の中には入ってなかったとか、服毒自殺ではないということを説明するような台詞があったので、自殺とは考えにくいんですかね。
でもサチに言った「上海に会いに来てくれてありがとう」の前夜の微笑と、清子とサチへ宛てた志摩野の手紙が何となく遺書のような内容だったのも気になるところ。
それに志摩野の会社は破産手続きをとっていて、詐欺罪でも訴えられていたらしいですし…。
しかし郷田が狙われていた…という事実を裏付けるように、志摩野の死の前日、郷田の部屋番号を確認する日本からの電話がホテルにあり、発信元は成田空港近くの公衆電話だったらしいということが判明。
こういう時に、インターポールという組織があって助かった!
毒の成分やら、何から何まで瞬時に調べてくれて、時間短縮です(笑)チャウヤロ! (≧∇≦)/☆(.. )
そして帰国した秋本を呼び出したのは、何と信造。
そこには均と舜もいたわけですが、秋本は事件のあった当日郷田と遊ぶ約束をしていて、現場から立ち去る彼の後姿を見たと証言。
何で今更?な感じなのですが、同じ頃、郷田もサチにずっと抱えていた秘密を告白していました。
「なぜ俺が時効を過ぎるのを待っていたか、なぜそのことを誰にも言えずに黙っていたか。君にすべてを話そう…」で、つづく?(/_;)/アレー
でも郷田は犯人を目撃してた!って感じじゃ無さそうですよね。
予告で怪しい人物に向かって郷田が叫んでるシーンがありましたが、あの頭は丸さん?
( ° ▽ ° ;) エッ そんなのってあり?
そういえば「でもいい男だったよな。顔が俺に似てたし。」と、志摩野のことを話してた丸さん。
前々から私も、堺さんと小日向さんって目元が似てるな~と思ってたので、思わず大爆笑してしまいましたやん♪(≧∇≦)ノ彡バンバン!

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25年前の事件を知っているらしい秋本がいる上海へ発った郷田。
秋本から上海での志摩野の評判を聞いたものの、土地開発事業での強引な手口に悪い噂が絶えないらしい。
そしてサチも志摩野が兄だと知り、郷田と一緒に上海へと来ていたのですが、妹のサチは解りますが、郷田と秋本が同席して志摩野の身の上話を聞いているシーンは何か違和感。
ま、ドラマ上その方が都合が良いので、そんなもんなんでしょうけど(笑)
で、両親は仕事の関係で上海に住んでいたものの、夫が亡くなって精神的に不安定な状態だった母親は志摩野を置き去りにし、サチを連れて日本へ帰国。
残された志摩野は不動産業を営む夫婦に引き取られたものの、事業の失敗で後に夫婦は自殺。
10歳の頃に日本へ帰国する機会があり、二人が大阪で住んでいると捜し出したものの、母はサチを捨て、志摩野を産んだことさえも忘れていたらしい。(^_^;)
その後、施設で黄色い毛布に包まれていた女の子が自分の妹だと判り、「幸」と名づけたらしい。
「今更、昔のことを知らなくていい…」というのは、清子と新藤が事件に関わっていると思い込んでのことだったようですが、均と繋がっていたところを見ると、事件についてほのめかされていたってことなんでしょうかね。
それとも、志摩野の勝手な思い込みだったのか、今となっては真相は藪の中へ…。
しかし前日に暴漢のような男に襲われていたとはいえ、志摩野が殺された部屋は本当は郷田が使うはずの部屋だった…ということで、もしかしたら犯人は郷田を狙っていたのかも知れない疑惑。
使われた「毒」は上海では売られていないとか、志摩野の所持品の中には入ってなかったとか、服毒自殺ではないということを説明するような台詞があったので、自殺とは考えにくいんですかね。
でもサチに言った「上海に会いに来てくれてありがとう」の前夜の微笑と、清子とサチへ宛てた志摩野の手紙が何となく遺書のような内容だったのも気になるところ。
それに志摩野の会社は破産手続きをとっていて、詐欺罪でも訴えられていたらしいですし…。
しかし郷田が狙われていた…という事実を裏付けるように、志摩野の死の前日、郷田の部屋番号を確認する日本からの電話がホテルにあり、発信元は成田空港近くの公衆電話だったらしいということが判明。
こういう時に、インターポールという組織があって助かった!
毒の成分やら、何から何まで瞬時に調べてくれて、時間短縮です(笑)チャウヤロ! (≧∇≦)/☆(.. )
そして帰国した秋本を呼び出したのは、何と信造。
そこには均と舜もいたわけですが、秋本は事件のあった当日郷田と遊ぶ約束をしていて、現場から立ち去る彼の後姿を見たと証言。
何で今更?な感じなのですが、同じ頃、郷田もサチにずっと抱えていた秘密を告白していました。
「なぜ俺が時効を過ぎるのを待っていたか、なぜそのことを誰にも言えずに黙っていたか。君にすべてを話そう…」で、つづく?(/_;)/アレー
でも郷田は犯人を目撃してた!って感じじゃ無さそうですよね。
予告で怪しい人物に向かって郷田が叫んでるシーンがありましたが、あの頭は丸さん?
( ° ▽ ° ;) エッ そんなのってあり?
そういえば「でもいい男だったよな。顔が俺に似てたし。」と、志摩野のことを話してた丸さん。
前々から私も、堺さんと小日向さんって目元が似てるな~と思ってたので、思わず大爆笑してしまいましたやん♪(≧∇≦)ノ彡バンバン!


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