「JIN-仁-」 第10話
2009-12-14(Mon)
ラス前で謎のヒントでも少しは解けるのか?と思いきや、益々難解に…(^_^;)
原作はまだ続いてるそうで、ドラマはオリジナルな結末になるんでしょうかね。
それとも、後は映画に続く~みたいな?
こりゃ、もしかして暴れる準備をした方がいいのか?(笑)
身請け話が決まった野風が、仁に一縷の望みをかけた『お調べ』。
実は左の乳房に手で触れただけでも判るほどの“岩(癌)”が出来ているらしく、母親を同じ病気で亡くしてる野風は、これが明らかになれば身請けを免れるのでは?と思ったようですが…。
後の世に未来が生まれるためには、野風とご隠居の間に子どもが生まれなければならないと考え、仁は結局「乳癌」とは言い出せないでいたみたいですね。
もう一度『お調べ』を…と文にしたためようとしたものの、それが仁の選択だと諦める決心をした野風。
一方、咲も自分の縁談話を仁に告げようと何度か試みたものの、全く気づかない仁にとうとう感情をぶつけてしまうことに…。
龍馬に言われても全然ピンとこない風で、あまりにも鈍感過ぎてイライラしてしまいましたけど、仁にとっては咲は医術の先生だと自分を慕っているだけで、恋愛感情を持っているなんて思いもよらなかったらしい。
(゜-゜)ウーン 参った~。
その後、野風の「乳癌」のことで咲から責められても、仁は「鬼、ですよね…」としか言えない。
おまけに咲の気持ちを知ってしまって、橘家に居づらくなった仁は「ペニシリン精製所」へと「仁友堂」を移すことにしたようですが、これも何だか逃げてるようにしか思えなくて…(^_^;)
江戸で生きていこうと決意したとはいえ、やはりまだ現世への思いは捨てきれていないということなんでしょうかね。
このまま仁を想い続けても報われない…と諦めた咲は笑顔で見送るのですが、後でポロポロ泣く姿に貰い泣きですわ。(・_・、)
最後のお弁当に「揚げ出し豆腐」を入れてるところなんか、再び涙腺が緩みましたよ。
「アオカビ」じゃなくて、良かった(by 山田)(笑)ナンデヤネン ( ^ o ^ )ノ☆/;^-^)ノ
そんな時、龍馬は長州藩の久坂玄瑞たちに、「ペニシリン」を使って攘夷派の戦いを食い止めようと試みたものの、もうすでに刺客を送られいたようですわ。(^-^;A
その帰り道、龍馬が刺客たちの気を引き付けた隙に仁を逃がそうとしたのに、「歴史の時計の針を、これ以上進めてはいけない」と仁が助けに入ったせいで、その拍子に二人は崖から落ちてしまう羽目に…。
何だか映画「転校生」を思わせるような落ち方に、もしかして体が入れ替わるとか?と思ってしまいましたが(笑)、結局川へ落ちたのは仁だけで、龍馬の姿は無かったですよね。
ということは、タイムスリップしたのは龍馬?
これがあの“包帯男”へと繋がってる?
でも顔は大沢さんっぽいし、医療セットを的確に持ち出せるのはやはりお医者さんじゃないと…。
この辺、最終回ではスッキリさせて欲しいですわ~。
あと、気になるのは野風の「乳癌」。
この時代、その道に長けている華岡青洲は門下生以外には施術方法を一切明かさないそうで、話を振られた佐分利はなぜか否定してましたよね。
予告では手術を行ってたようにも見えたのですが、結構ぶつ切りだったので、それが回想シーンなのかどうかも見分けがつかず(笑)
全ては最終回へ…

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いつもありがとうございます~♪(‘ ▽‘)ゞ
最終回は85分拡大スペシャル…って、90分じゃダメだったの?(笑)
原作はまだ続いてるそうで、ドラマはオリジナルな結末になるんでしょうかね。
それとも、後は映画に続く~みたいな?
こりゃ、もしかして暴れる準備をした方がいいのか?(笑)
身請け話が決まった野風が、仁に一縷の望みをかけた『お調べ』。
実は左の乳房に手で触れただけでも判るほどの“岩(癌)”が出来ているらしく、母親を同じ病気で亡くしてる野風は、これが明らかになれば身請けを免れるのでは?と思ったようですが…。
後の世に未来が生まれるためには、野風とご隠居の間に子どもが生まれなければならないと考え、仁は結局「乳癌」とは言い出せないでいたみたいですね。
もう一度『お調べ』を…と文にしたためようとしたものの、それが仁の選択だと諦める決心をした野風。
一方、咲も自分の縁談話を仁に告げようと何度か試みたものの、全く気づかない仁にとうとう感情をぶつけてしまうことに…。
龍馬に言われても全然ピンとこない風で、あまりにも鈍感過ぎてイライラしてしまいましたけど、仁にとっては咲は医術の先生だと自分を慕っているだけで、恋愛感情を持っているなんて思いもよらなかったらしい。
(゜-゜)ウーン 参った~。
その後、野風の「乳癌」のことで咲から責められても、仁は「鬼、ですよね…」としか言えない。
おまけに咲の気持ちを知ってしまって、橘家に居づらくなった仁は「ペニシリン精製所」へと「仁友堂」を移すことにしたようですが、これも何だか逃げてるようにしか思えなくて…(^_^;)
江戸で生きていこうと決意したとはいえ、やはりまだ現世への思いは捨てきれていないということなんでしょうかね。
このまま仁を想い続けても報われない…と諦めた咲は笑顔で見送るのですが、後でポロポロ泣く姿に貰い泣きですわ。(・_・、)
最後のお弁当に「揚げ出し豆腐」を入れてるところなんか、再び涙腺が緩みましたよ。
「アオカビ」じゃなくて、良かった(by 山田)(笑)ナンデヤネン ( ^ o ^ )ノ☆/;^-^)ノ
そんな時、龍馬は長州藩の久坂玄瑞たちに、「ペニシリン」を使って攘夷派の戦いを食い止めようと試みたものの、もうすでに刺客を送られいたようですわ。(^-^;A
その帰り道、龍馬が刺客たちの気を引き付けた隙に仁を逃がそうとしたのに、「歴史の時計の針を、これ以上進めてはいけない」と仁が助けに入ったせいで、その拍子に二人は崖から落ちてしまう羽目に…。
何だか映画「転校生」を思わせるような落ち方に、もしかして体が入れ替わるとか?と思ってしまいましたが(笑)、結局川へ落ちたのは仁だけで、龍馬の姿は無かったですよね。
ということは、タイムスリップしたのは龍馬?
これがあの“包帯男”へと繋がってる?
でも顔は大沢さんっぽいし、医療セットを的確に持ち出せるのはやはりお医者さんじゃないと…。
この辺、最終回ではスッキリさせて欲しいですわ~。
あと、気になるのは野風の「乳癌」。
この時代、その道に長けている華岡青洲は門下生以外には施術方法を一切明かさないそうで、話を振られた佐分利はなぜか否定してましたよね。
予告では手術を行ってたようにも見えたのですが、結構ぶつ切りだったので、それが回想シーンなのかどうかも見分けがつかず(笑)
全ては最終回へ…


いつもありがとうございます~♪(‘ ▽‘)ゞ
最終回は85分拡大スペシャル…って、90分じゃダメだったの?(笑)
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