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「JIN-仁-完結編」 第5話
お初ちゃんの命を救おうとして、自分の姿が消えてしまった仁先生でしたが、その間に見えたのは大人になったお初ちゃんが仁のご先祖様と結婚して、後に「南方仁」は生まれるものの、自分とは違う子どもだった。
だから存在そのものが消えちゃったという訳だったようですが、結局お初ちゃんは亡くなってしまった…ってことで、無事に江戸時代に戻ってこられた仁先生。
ここでまた葛藤が始まる訳ですな~。

結局、誰一人助けていないのかも…
何かを変えることも出来ないし、そんなことも望まれていない。
神は改めて知らしめたのではないか?
後に襲われた龍馬さんを助けることが出来ても、それは束の間の延命で、全ての歴史は修正力というようなもので、史実通りに進んでいくのだろう…。

そんな時、田之助(吉沢悠さん)から兄弟子の吉十郎(吹越満さん)を助けて欲しいと依頼された仁先生。
聞けば長年使い続けてきた白粉に含まれる鉛中毒で、手足の神経が麻痺している上に、すでに壊死も進んでいるらしい。
吉十郎の状態を見て、もう手の施しようが無いから治療は無理だ…と言う仁先生に、「無理を言うだけなら誰でも出来る!無理一つ通せないで何が医者だ!それだったらやめてしまえ!」と田之助に激怒されてしまう。
我に返った仁先生は、吉十郎を仁友堂へ運び、できる限りの治療を施すことに…。
まずはペニシリンの投与と食事療法。
そして鉛中毒によるカルシウム不足を補うために、石灰から塩化カルシウムを製造。
現代の鉛中毒に用いられるキレート剤というのはさすがに作れないらしく、あとは解毒作用のある生薬を使って鉛を排出する効果のあるものを探し出す。
ここで東洋医学が発揮される訳ですね。
西洋医学と東洋医学の融合…。
ネズミちゃんには、ちょっと可哀相なことをしましたけどね。(^_^;)

思いの他、吉十郎は回復の兆しを見せたものの、またしてもこれは束の間の延命なのか?と不安になる仁先生。
そんな彼を傍でずっと見守っていた咲は、「全ての医術は所詮、延命にしか過ぎません。人はやはり死ぬのです。世の営みを超えたもののために、先生はここへ送られてきたのではないでしょうか?」と助言してくれました。
いやー、確かに吉十郎を助けようと躍起になってる仁先生は痛々しいものがありましたもん。
命を救うことで勝ち負けを決めるのはおかしいし、永遠の命は存在しないから、病気や怪我が治ったとしても、結局人は年老いて亡くなってしまうんですもんね。
奥が深いです…。

吉十郎生き方や、芝居そのものを頑なに否定してきた息子の与吉。
両親からの愛情を殆ど実感すること無く育ってきた環境が、彼をそうさせてしまったようです。
大事な「朝比奈」の台本を隠したり、芝居の稽古も全く受け付けない状態でしたが、病気と戦い、息子を思う無言の父親の気持ちが彼の心を動かした様子。
「や、大和屋!」と涙ながらに叫んだ合いの手に、父親への気持ちが凝縮されてましたわ。
お互いに素直になれなかっただけ。
結局、吉十郎は亡くなってしまったようですが、与吉は田之助のもとで修行する決心をしたみたいだったし、ちゃんと父親の遺志は受け継がれてましたね。

束の間の延命だとしても、この瞬間には長さで語れない命の意味がある…。
残された時間を輝かせるという、医療の意味。
仁先生の心は何度も何度も揺れ動いているけど、自分が江戸時代に送られてきた意味が少しずつ解り始めてきた…って感じかな。
といっても、咲の存在は大きい!(゜-゜)(。_。) ウンウン

最後にはペニシリン粉末化のきっかけを作った咲。
まさに失敗は成功の元ですやん♪
龍馬が亀山社中でペニシリンを扱いたいと言ってきたものの、仁友堂が危険に巻き込まれるのでは?と躊躇する仁先生に、またしても咲が後押し…。
彼女の存在が、仁先生を一回り大きくした…といっても過言ではありません。
咲の本当の気持ちをぶつける前回の続きを期待してましたが、今回は特に無くて残念!(笑)(^_^;)




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いつもありがとうございます~!(‘ ▽‘)ゞ


鉛中毒の吹越さんが凄かった!(笑)
そして佐分利の成長にも、涙しました。(ノ_<。)うぅっ



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テーマ : JIN-仁-
ジャンル : テレビ・ラジオ

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今回は
私の泣きツボが全く刺激されず、
また私のホルモンのせいなのか?って、
思わず下の娘に確認しちゃったもん。
同じく「泣けん」かったらしいけど。

『グッドライフ』じゃないけど、
父子じゃダメなんですか?

ダメなんですか言えば…

「延命だけではいけないのですか?」と言った咲に、蓮舫さんの
「2位じゃダメなんでしょうか?」を思い出したり、
今回はホント集中できなくて困ったほど。

まさか娘もホルモンのせいじゃないのか?(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

吹越さんは、ただ怖かった。
それを演技力とも言う。。。の、かな。パフ
きっと・・・
>manaさん
>私の泣きツボが全く刺激されず…
それは、吹越さんの怪演が怖過ぎたから…(笑)
マジ鉛中毒か?みたいな。ナンデヤネン ( ^ o ^ )ノ☆/;^-^)ノ

>『グッドライフ』じゃないけど、
>父子じゃダメなんですか?
(゜-゜)(。_。) ウンウン
父子じゃ、泣けないね~。
しかも嫁子そっちのけで、飲む打つ買うの3拍子だった訳でしょ?
で、体が弱ってきたから、命をかけて芝居を見せたい…ってのも、何だかシラー。(^_^;)
こりゃ、ホルモンのせいじゃなさそうですぜ。

>「延命だけではいけないのですか?」と言った咲に、蓮舫さんの
>「2位じゃダメなんでしょうか?」を思い出したり、
ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
あ、アカン(笑)
笑い過ぎて、お腹が痛いです!


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