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「それでも、生きてゆく」 第5話
今回の見せ場は、何といっても響子を演じる大竹しのぶさんの長セリフ。
殆ど一人芝居と言っても良いほどの熱演でしたが、母親の長い告白を聞きながら、後ろでさり気なく映っている瑛太君の表情にも見入ってました。

響子の15年間は、常に心の葛藤の連続だったようです。
娘を失った苦しみや悲しみを心の奥に押し込み、事件を忘れよう、もう考えまい…と意識的に遠ざけていたものの、それが余計に自分を追い込んでいた。
周囲から優しくされればされるほど、不意に出会った幸せそうな親子連れを見かけるだけでも、心の中の自分は嫌悪感さえ抱いていた。
心無い世間の目もあり、悪いのは自分だ…と言い聞かせてきたけど、今はただ亜季を返して欲しい…という気持ちに変化して、あの男を捜したいと思うようになった。
そんな気持ちにさせてくれたのは、洋貴…。
横で、耕平の顔が悲しみに見る見る歪んでいく様子にも心を痛めましたわ。
母親のことを思って、一生懸命やってきたことが全否定された気持ちだったかも知れません。
元々、兄弟の間に溝があるな~とは感じてましたが、これでたぶんもっと深くなってしまいましたよね。
響子は一つ山を乗り越えたような印象はありますが、母親が兄のところへ帰ってしまって、残された耕平のことが心配になってきましたよ。
その怒りや悲しみが、奥さんの由佳や家族に向かないことを祈ります。

そういえば…
隆美が実の母親ではないと知ってしまった双葉は、家を飛び出してそのままふらふらと洋貴のところへ足が向いてしまったようです。
しかしそこには五月の姿が…。
うわ~、こちらの方はそういう展開に?
さり気なく、洋貴が靴の向きを直していたのって双葉の方の靴でしたよね?
まだまだ彼はそういう心境じゃないかも知れないですが、五月の方は双葉の気持ちを敏感に感じ取って、じわじわと口撃してきてますやん。
こちらの方は、何だか面倒な展開になってきそう…。

駿輔があらためて、深見家にお母さんに会いたいと謝罪に訪れ、後日隆美がやって来てましたが、彼女は駿輔の訪問の意味とは少し違うような印象でしたよね。
う~、気になる。
気になるといえば、紗歩を連れ出した文哉。
予想していた最悪の事態は免れ、脅すだけで終わってホッとしましたわ。
いや、脅しは脅しなので、ホッとしたらアカンけど。(^▽^;)

で、今度はおばあちゃんが入院している介護施設に、何となく足が向いてしまった双葉のところへ…
現れたのが文哉でビックリ!!
実は家族が転々としていた行き先を、ずっと追い続けてきたんでしょうかね。
双葉を連れ出そうとしていたところを見ると、やはり自分たちは隆美の実の子どもではないと知っているということなのかな。
あっという間にドラマは中盤…
まだまだ目が離せません。




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いつもありがとうございます~!(‘ ▽‘)ゞ


洋貴たちが会いに行った、担当の元看護師を知る同僚…。
ビックリのノリでした。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


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テーマ : それでも、生きてゆく
ジャンル : テレビ・ラジオ

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(非公開コメント受付中)

はじめまして
大竹しのぶさんの名演技の後ろで写る瑛太くんの表情、私もかなり見入ってしまいました。ぐっとくるものがあって私も感極まりそうでしたもん。同じご意見だったので嬉しくて突然コメントしちゃいました。
ウォーターボーイズで初々しい演技をしてた彼とは思えないです。
はじめまして~(^_^)
>すもあさん
コメント、ありがとうございます♪

そうなんですよね。
長セリフで熱演する大竹さんの後ろで、涙を堪えきれない表情を浮かべ、静かな演技をする瑛太君…
とても印象的でした。
同じ目線で見ていらっしゃった方がいて、私も嬉しいです。(^.^)

> ウォーターボーイズで初々しい演技をしてた彼とは思えないです。
懐かしいですね~♪
瑛太君、すっかり大人になりましたね。(’-’*) フフ
あんな“ザ・夏”みたいなドラマも、久しぶりに観てみたいです。


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